GACKT 愛犬譲渡炎上で「行方知らずペット」も指摘される苦難 | FRIDAYデジタル

GACKT 愛犬譲渡炎上で「行方知らずペット」も指摘される苦難

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善意から愛犬を友人家族にプレゼントした動画が炎上してしまったGACKT(写真・19年)
善意から愛犬を友人家族にプレゼントした動画が炎上してしまったGACKT(写真・19年)

《GACKTは前からよく愛犬を手放していたから今更なんとも思わないな》

5か月間飼った愛犬を知り合いの家庭に里子に出し、炎上中のGACKT。そんな中、過去に飼っていたペットの複数が“知らぬ間にほとんど登場しなくなっていること”をファンがツイッターで指摘していたことが注目を集めている。

事の発端は、世話になっている男性が飼っていた犬が亡くなり、その奥さんが憔悴しているということで、GACKTが自ら飼っている犬をプレゼントするという動画をYouTubeに投稿したこと。現在もその動画は残されているが、炎上したこともあってか、コメント欄はオフになっている。

GACKTは炎上後に「17LIVE」で理解を求めるように釈明の声明を出したが、徐々に批判の声を思い出しヒートアップしたのか、

《人の庭で騒ぐな。喧嘩売りたいなら買ってやるからこいや》

とアンチたちを一喝した。しかし一方で、インスタグラムは非公開に。ツイッターを見ると“DMはインスタに送ってください”と書かれているが、それもできない状態だ(2月17日午後現在)。

そんな大炎上に至る前の2月11日。実は、ファンらしき人物が写真付きでGACKTの“ある不思議”をツイッターで指摘していたのだ。

《「あの子どこ行ったん…?」というのが多すぎたけど、誰も触れてこなかったよね。メインクーンのメイ、ルーシー、ミルキーなどは今どうなんだろうか》

《亡くなった子は公表しているんですが、公表していない子でも子犬なのにいつの間にかいなくなっているわんちゃんが今まで何匹もいます》

と、過去に公表していたペットが突然登場しなくなることは、ファンからすると珍しいことではない…というのだ。実際にGACKTが可愛がっている犬や猫の写真が過去の投稿には残されているが、亡くなったペット以外についてはほとんど言及していないという。

「GACKTさんは元々世界中をあちこち飛び回りビジネスをしていた人なので、ペットを自身で飼い続けるのは難しいのではないでしょうか。現在もマレーシアに自宅を持っている。スタッフを含めてペットの世話をしているのかもしれません。もしくは、たまたまその子たちに触れていないだけかも…。

しかし善意から友人家族に愛犬を譲渡したことが炎上し、GACKTさんのイメージにマイナスとなったことは否定できない。“カリスマ性”を売りにするGACKTさんにとって、イメージが悪くなることは大きな打撃となったはずです」(テレビ局関係者)

もちろん“過去のペットの行方”についてGACKTの言い分はあるだろう。SNSなどに登場させていないだけで、きちんと世話をしていることも当然考えられるし、子犬が突然亡くなったり、知らぬ間に逃げたりした可能性だってある。

だからこそ、ペット関連のことでここまで騒動になった以上、GACKTは指摘されたことも含めて、しっかり説明した方が鎮火は早いのではないだろうか…。

  • PHOTO山田 宏次郎

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