菊地亜美が第一子妊娠 夫と幸せいっぱいベビー用品お買い物
結婚3年目 仲睦まじく寄り添いながら、表参道にオープンしたベビー用品店へ
「男の子と女の子、一人ずつできたらいいなって。でも、子供は何人いても可愛いんだと思います」
「子供が大好きなので、もし授かったら、自分の時間はできる限り子育てに費やしたいです」
2年前の結婚当初、本誌にそう語っていた彼女が、ついにオメデタとなった。
2月中旬の夕方、東京・表参道にある小洒落(こじゃれ)た路面店で、身体を寄せ合いショッピングを楽しむ男女の姿があった。花柄のワンピースにピンク色のコートでおめかしした女性は、タレントの菊地亜美(29)だ。心なしかお腹がふっくらしているようにも見える。菊地の隣には、黒いキャップを被り白いクラッチバッグを手にした細身のイケメンがいる。クールな目元が特徴的なこのイケメンは、’18年2月に菊地と結婚した5歳上の会社役員、A氏である。
「二人の出会いは’17年の春。共通の友人を交えた食事の場がきっかけでした。A氏は大阪で会社経営に携わっているため、東京を拠点に活動する菊地とは遠距離で結婚生活を送っています。結婚3年目に突入した今でも夫婦仲は円満なようで、今年2月1日の結婚記念日には、A氏がコース料理を手作りしてお祝いしました。メニューは二人で海外旅行に行った際に食べた思い出の料理や、二人でよく行く飲食店の再現料理などだったそうです」(二人を良く知る友人)
この日、二人が訪れていたのは2月7日にオープンしたばかりのドイツのベビー用品ブランド『CYBEX』の表参道店だ。「ユニークなデザイン」がウリのブランドというだけあり、店内にはオシャレなベビーカーやチャイルドシートが並んでいる。ベビーカーの中には10万円以上する高級商品もあるようだ。菊地は商品を実際に触ってみたり、店員に話を聞いたりしながらゆっくりと店内を一回り。菊地とA氏は時折、顔を見合わせると、とびっきり幸せそうな笑顔を浮かべていた。
二人は何やら小さな商品を手に取ると、会計のためにレジの方向へ。A氏が店員からショッピングバッグを受け取り、再び腕を組んで仲良く歩いていく。ちょうど夕食時、これから二人でディナーでも楽しむのだろう。菊地とA氏は寄り添いながら、高級レストランが立ち並ぶ路地へと消えていった。
「まだ少数の親しい人にしか知られていませんが、現在、菊地は妊娠しています。このことはすでに事務所にも報告済みです」(芸能プロ幹部)
結婚3年目でようやく念願の子供を授かった菊地。夫婦で協力し合い、幸せな家庭を築いていってほしい。



『FRIDAY』2020年3月20日号より
撮影:原一平