離婚危機の小倉優子 夫のまさかの“反撃”で一転「ママタレ危機」 | FRIDAYデジタル

離婚危機の小倉優子 夫のまさかの“反撃”で一転「ママタレ危機」

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離婚危機が報じられ、小倉がインスタグラムで認めた。その後、Aさんが反論。泥沼の様相になっている(’18年)
離婚危機が報じられ、小倉がインスタグラムで認めた。その後、Aさんが反論。泥沼の様相になっている(’18年)

歯科医師Aさんとの離婚危機が報じられたタレント小倉優子に逆風が吹きだした。

小倉は7歳と3歳の子供を連れ立って、Aさんと‘18年12月に再婚。夫婦円満に思われたが、昨秋ごろから亀裂が生じ始めていたという。

一報を伝えたのは3月11日発行の「サンケイスポーツ」。同紙によれば、歯科医を営むAさんが家業のこともあり小倉に「芸能界を辞めてほしい」と頼んだところ、ママタレとして活躍中の小倉がこれを拒否。

昨年11月には2人の初子となる妊娠が判明したが、「ご主人は妊娠を知りつつ、結婚1周年記念日にあたる昨年のクリスマス直前に突然、家を出ていったんです」と、関係者の証言を載せている。今年1月には弁護士を通じて離婚と2人の息子との養子縁組解消を求める書類が届いたという。

記事によれば、小倉は親しい知人に「夫は一生懸命、家庭に尽くしてくれたのに私が甘えてしまった。別居直前まで夫婦関係は良好だと思っていたのに…」と涙ながらに告白。「夫がこんなにも怒りっぽい人とは思わなかった。でも、子供たちや生まれてくる子のためにも、元の関係に戻りたい」と話していたという。これを受け、ネット上では小倉に対する同情論が殺到したが……。

3月13日放送の『グッド! モーニング』(テレビ朝日系)では、渦中のAさんが反論。映像も音声も流さず、夫が語ったことを読み上げる形で放送された。

Aさんは「事実と反する報道がなされていることについて、本当に残念に思います」と切り出し、

「私の役割として、芸能界で活躍する妻を支えることが大切なことだと思っておりますし、やりがいも感じていたので、私から引退を迫ったことは一度もなかったです」と明かした。

さらに、昨年のクリスマス直前に突然家を出たという話にも「私から一方的に家を出た事実もありません」

一部で小倉のお腹の中の子供に「会いたくない」と報じられたことに関しても「お腹の子に限らず子供たちを本当に大切にしていましたし、子供たちも私のことを今も大切に思ってくれているので、流れとしては私が最も望まない形になっている」と強調した。

食い違う双方の主張。一体どちらが正しいのか……?

「このネタを追っていたのは、実は『女性セブン』でした。ところが、週頭にセブンが小倉さんの所属事務所に事実確認の問い合わせをしたところ、なぜか先にサンスポに出てしまった。

サンスポも同じネタを追っていた可能性はありますが、業界では『小倉の事務所がサンスポに流したんだろ』ということで通っています」(ワイドショー関係者)

この手の“スクープ潰し”はマスコミ業界では日常茶飯事で、仕方のない部分はある。ただ、サンスポの記事が“ゆうこりん擁護”の内容だったため、昨年大炎上した「あの一件」を思い出した人も多かった。

「木下優樹菜さんの“タピオカ店騒動”ですよ。彼女と小倉さんは同じ事務所の所属で、人気のママタレという立場も一緒。どうしても同じように世間に色眼鏡で見られてしまう。妻と夫の言い分が180度違うにもかかわらず、ネット上では木下さんの時のような逆風が小倉さんに吹き始めています」(スポーツ紙記者)

稼ぎ頭だった木下に続いて、小倉まで潰れてしまったらシャレにならない。事務所が彼女の今後を心配するのは、ビジネス的にも自然な流れだ。

「理由がどうであれ、約1年でのスピード離婚は”ママタレ”のイメージには大きなマイナスなのは間違いない。小倉は何とかして元サヤに戻ろうと努力しているようだし、事務所もそれも全力でバックアップしている。その願いが夫に通じるかは、神のみぞ知るというところでしょうかね」(テレビ局関係者)

小倉にとっても、事務所にとっても正念場になりそうだ――。

  • PHOTO原一平

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