米倉涼子独立で暗雲…!?テレ朝も不安な「ドクターX」の行方

  • Facebook シェアボタン
  • Twitter シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
街中でもひと際目立つスタイルの米倉涼子(‘14年)

女優の米倉涼子がデビューから27年に渡って所属した「オスカープロモーション」を3月31日付で退社し、独立する。米倉は、

「右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております」

とコメント。事務所社長の古賀誠一氏も「これまで事務所に信頼を置き、成長してくれた米倉涼子を誇りに思うと同時に、今後更なる飛躍を心より願っております」と記し、「円満退社」を強調したが、話はそんな単純なわけがない。

舞台裏を追跡すると、出て来るのが古賀氏の娘婿X氏の存在だ。次期社長と目され、すでに同社で役員を務めているが、評判が芳しくない。

「結婚を機に、異業種からこの業界に入ってきた。『芸能界の常識は世間の非常識』という言葉があるように、芸能界のルールは独特。これに対し、X氏はカネを厳格に管理し、所属タレントやマネジャーの行動を逐一把握しようとした。合理的でないことは叱責し、古参のマネジャーは『業界のことも知らないのに、いちいち口を挟んでくる』とグチっていました」(スポーツ紙記者)

ここ数年、オスカーではマネジャーが大量退職している。所属タレントも昨年12月に忽那汐里、今年2月に草刈民代が独立。岡田結実も今月いっぱいで離脱することが分かっている。

米倉をめぐっては、3月25日発行の「スポーツニッポン」で、交際中のアルゼンチン人ダンサーとの再婚に事務所が猛反対したことが引き金になったと報じられた。同紙によれば、今月に入って米倉が結婚の意思を事務所トップに報告したが、猛反対され、激しい口論となったというが……。

「ダンサー彼氏にハマっているのは間違いないですが、再婚まで考えていたかとなると微妙。米倉さん的には“公私のパートナー”といった位置づけだと思います。むしろ、口論の原因は方向性の違いだと思いますね」(ワイドショー関係者)

米倉と言えば、人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で押しも押されぬトップ女優に。他方で、

「彼女がここ数年やりたかったことはブロードウェイミュージカル。ダンサー彼氏もその縁で親密になったと言われています」(同・ワイドショー関係者)

昨年7月には、米・ニューヨークでミュージカル『CHICAGO』公演を行い、日本人女優初となる3回目のブロードウェイの舞台に立った。

しかし採算面で言えば、ブロードウェイよりも、『ドクターX』のような人気ドラマにポンポン出て、CMを多く抱えてもらった方が事務所はカネになる。

「ドクターXのギャラは1本700万円以上。このドラマのヒットにより、米倉さんの女優としてのギャラはワンランク上がった。CMもそうです。事務所としては国内でドラマや映画、CMをやった方が利益率は良いんです」(前出・スポーツ紙記者)

米倉はオスカーを長らく支えてきた功労者。「古き良き芸能界」ならば、採算度外視で米倉の米国進出をバックアップしたであろうが、現在のオスカーではそうはならなかったようだ。

「見方を変えれば、米倉は“リストラ”にあったようなものですよ。オスカーの“顔”なのですから、彼女が退社を匂わせたら、それこそ全力で止めに行くでしょう。でも、それをせずに退社の運びとなったのだから、両者の間には深いミゾができてしまったのでしょう」(中堅芸能プロ幹部)

米倉が退社したことで、『ドクターX』はどうなるのか? 放送するテレビ朝日も気が気ではないが、

「米倉にとってもこのドラマは重要な収入源。ここ数年、彼女は年に1度ドラマをやって、あとはブロードウェイというルーティン。それがいきなり変わることはないと思われます。

今年の10月もテレビ朝日のドラマに出演することは決まっていますが、『ドクターX』でない公算が大きい。となると、他局からのオファーも来ると思いますし、再来年に続編が出来るかどうかは微妙な状況だと思いますよ」(テレビ朝日関係者)

テレ朝だけでなく、ドラマファンもやきもきする日が続きそうだ……。

  • PHOTO足立百合

Photo Gallary1

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事