<figure id="attachment_105268" aria-describedby="caption-attachment-105268" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="b8f829a7"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2020/04/e8faa7b413a1677b0a48a0b7cf219d14.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-105268" class="wp-caption-text">五輪延期の動きが加速するなか、強風にさらされながらも、石原さとみは笑顔をふりまいていた</figcaption></figure>
３月20日の午前11時、東松島市（宮城県）の航空自衛隊松島基地は、華やかな空気に包まれていた。東京オリンピックの聖火到着式が行われていたからだ。
列席者の中でひときわ輝きを放っていたのが、石原さとみ(33)。聖火リレー公式アンバサダーの石原は、特別輸送機から聖火が現れると、拍手で出迎えた。
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「石原は、聖火リレーのランナーとして、長崎県内を走る予定でしたが、ランナーによるリレーは見送られる見込みで、それ以外の五輪関連イベントも白紙になる可能性があります。業界関係者の間では、〝五輪イベント中止で石原のスケジュールが空いたら、すかさず押さえろ〟という声が飛び交っています（笑）」（スポーツ紙記者）
式典では笑顔で手を振っていた石原。五輪延期が決まった現在、彼女の胸中もさぞや複雑だろう。
（本記事は『FRIDAY』2020年3月27日発売の４月10日号掲載記事です）

３月20日、東京オリンピックの聖火到着式に石原さとみが登場。強風に負けず笑顔を振りまいていた。聖火ランナーにも選ばれ、五輪関係のイベントも多数予定していた石原。五輪延期が決まり、その胸中は複雑だろう。

「石原さとみを押さえろ！」五輪延期の隙を狙って争奪戦が始まった

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