<figure id="attachment_105407" aria-describedby="caption-attachment-105407" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="890ca052"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2020/04/251ef20aa9c0a8dd6e440266f1e9ac94.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-105407" class="wp-caption-text">この日の撮影でも息の合ったところを見せていた多部未華子(左)と瀬戸康史(右)。ドラマが楽しみだ</figcaption></figure>
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』（TBS系　４月14日からの放送開始が新型コロナの影響で延期に）。横浜市内のとある駅前でそのロケを目撃したのは、３月中旬の夜８時過ぎだった。
多くの見物客が見守る中、主演の多部未華子(31)は改札を出るシーンや、仕事上のライバルを演じる瀬戸康史(こうじ)(31)から声をかけられる場面を撮影していた。
昨年、カメラマンの男性と結婚し、公私ともに充実している多部。今回、彼女が扮する主人公は、製薬会社のＭＲ(営業)。仕事はデキるのに家事がまったくダメな主人公が、大森南朋(48)演じるおじさん家政夫を雇うというコメディだ。
「こんなに脚がスケスケのスカートで営業先を回るＭＲがいるのか?」というツッコミはさておき、彼女のコメディエンヌぶりがテレビ画面に繰り広げられる日が待ち遠しい。
『FRIDAY』2020年４月10日号より

根本麻紀

横浜市内の駅前で多部未華子と瀬戸康史がドラマ『私の家政夫ナギサさん』（TBS系）のロケを行っていた。仕事はデキるのに家事がまったくダメな主人公が、大森南朋演じるおじさん家政夫を雇うというコメディだ。

多部未華子＆瀬戸康史　ドラマではライバルでもロケは和気あいあい

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