優香、磯山さやか、みひろ…志村けんさんが愛した「志村ガールズ」

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麻布十番や銀座など”夜の街”で、志村さんが美女と歩く姿は様になっていた(‘18年)

「志村ガールズ」とは一体何だったのか――。

新型コロナウイルスによる肺炎で急死した“喜劇王”志村けんさん。

その功績は改めて紹介するまでもなく、明石家さんまはラジオ番組で志村さんを「横綱」と形容。自分は「小結」だったと明かした。「ダウンタウン」松本人志も4月5日放送の『ワイドナショー』で、

「毎日1回は志村さんのこと考えますね。僕らの世代は特に、喜劇がすごく得意な若者が急に出てきて喜劇王になるまでをずっと見てきた世代ですから。なんかちょっとね、たまんない」

と故人をしのんだ。

その一方で、バカ殿にゲスト出演した時を振り返り「(志村さんは)本番以外は渡辺美奈代、横においてずっとヒザ触っていました」と暴露。続けて「おはようございますって言うて、渡辺美奈代があいさつせぇへんのが、めっちゃ浜田(雅功)とキレてた」と明かし笑わせた。

渡辺にしてみれば、完全に“もらい事故”。松本が明かした描写も一歩間違えれば、いまの時代に照り合わせればセクハラ案件だが、その“関係”が成り立つのが「志村ガールズ」の証だ。

「お笑いに関して言えば、志村さんはストイックな職人。半面、プライベートでは、こう言っては何ですが『永遠のスケベオヤジ』でしたね(笑)。亡くなる直前までホームグラウンドの麻布十番や銀座でガールズバー通いに勤しんでいましたから」(お笑い関係者)

志村さんは気に入った女性を重用するタイプだった。芸能界では真剣交際していた、いしのようこはさておき、優香や磯山さやか、小林恵美、みひろ、麻美ゆま、足立梨花などが、志村さんの冠番組やライフワークである舞台「志村魂」に起用されていた。そしていつしか彼女たちは「志村ガールズ」と呼ばれるように……。

「志村さんに気に入られれば、芸能界での心配はない。面倒見が良いので、お小遣いをくれることもあったとか。志村ガールズの面々を見ると、優香や磯山さやか、足立梨花などホリプロ勢が多いのも特徴でしたね」(芸能プロ関係者)

間違ってはいけないのは、彼女たちが仕事やお金目的で志村さんに接近したわけではないことだ。前出関係者は、「芸能界の大先輩なのに偉ぶるところがなく、誰でも分け隔てなく接してくれる。そうした器のデカさに惹かれる人は多いですね」と話す。

バカ殿の世界観で言えば、志村ガールズの中でも、特にお気に入りの「正室」とそれ以外の「側室」が存在したという。

「優香さんはぶっちぎりの“お気に入り”でした。小林さんも麻布十番で何度も志村さんの隣に座って食事しているところを見ましたね。その時は『ダチョウ倶楽部』の上島竜平さんも同席していましたが、並びで言うと志村さんと小林さんが上座で、上島さんは下座でした」(目撃したテレビ関係者)

みひろも一時期“お気に入り”だったが、しばらくすると志村さんの元から距離を置くようになった。優香にしても、ある時を境に一緒にいるところをすっかり見なくなった。前出の芸能プロ関係者いわく、これは「巣立ち」。志村さんに頼らず、独り立ちしたことを意味するという。

70歳になっても“現役”だった志村さんの存在は、マスコミにとっても有難かった。美女と撮られても、そのことに気にするような人ではなかった。こじんまりとしたタレントが多いなか、志村さんは最後まで「ザ・芸能人」だったのだ――。

  • PHOTO西圭介

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