発熱後も『報ステ』出演 富川アナを追い込む徳永有美の存在

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新型コロナウイルス感染が発表された富川アナ。発熱後に番組出演したことが、局内でも問題に(‘18年)

局内に激震が走った――。

4月12日に、テレビ朝日は『報道ステーション』でキャスターを務める富川悠太アナが、新型コロナウイルスに感染していることを発表。11日にPCR検査を受け、陽性が確認されたという。

テレ朝の発表によれば、富川アナは放送の無かった4月3日金曜日の朝に38度の発熱があり、在宅勤務に。休日である4日も熱は続いたが、5日には平熱に戻ったという。

そして、週明け6日月曜日からの放送には普段通りに出演。だが、9日に息苦しさを感じ、局に体調異変を報告。10日には入院してCT検査を行い肺炎が確認され、11日にコロナの陽性が判明したという。

「毎日、新型コロナ関連のニュースを発信しているのだから、どれだけ感染力が強いのか分かりきっていたはず。3日に発熱があったのなら、週明けの6日以降は大事を取って休むべきだった。局に報告したのも、発熱から6日後にというのも問題でしょう。平時ならともかく、これだけ新型コロナが感染拡大しているときですからプロデューサーなどに出演の相談をすべきだった。彼には降板など、何らかのペナルティがあるかもしれませんよ」(テレ朝関係者)

富川アナといえば、‘16年に古舘伊知郎から『報ステ』のメインキャスターの席を引き継いだ。前身の『ニュースステーション』を含めて、この看板番組のメインに自局のアナウンサーが代役以外で就任するのは、これが初めてだった。

「テレ朝にとって『報ステ』は、予算規模やスタッフの数など、他の報道番組とは別格なんです。それだけに、富川アナは、栄誉であるとともに、相当プレッシャーだったと思います」(スポーツ紙記者)

しかし、視聴率などの点から、局の幹部は彼に物足りなさを感じてしまった。 ‘18年には、テレ朝を退社しフリーとして活動していた徳永有美アナを出演させることになったのだが……。

「番組の作り方も、どちらかと言えば徳永アナをメインにする構成に変わっていった。当然、富川アナにとっては面白くないでしょう。そして言葉は悪いですが、“徳永アナに番組を奪われる”という焦りもあったんでは。そんなことが、彼が発熱したのに局に黙って出演するという“暴挙”に追い詰めたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

感染を公表しているお笑い芸人「森三中」の黒沢かずこは、最初の発熱後すぐに平熱に戻ったことを公表している。彼女の感染は多くのマスコミが報道しており、富川アナがこの情報を知らなかったとは考えにくい。

“自分の席”を奪われないようにするため、発熱を隠して出演し続けたのであれば、あまりに気の毒としか言いようがないだろう――。

  • PHOTO西圭介

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