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カルロス・ゴーンが出国直前まで住んでいた「豪邸写真」を入手!

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東京・麻布の一等地にある豪邸。保釈後、一度は渋谷区のマンションに住んだが、手狭になって引っ越した

「日本を脱出する数日前ですから、昨年のクリスマスの頃でしょうか。自宅に招かれて一緒にワインを飲みました。逃亡を目論んでいる素振りなんてまったくありませんでしたよ。他愛もない世間話をしながら、ゴーンさんは『ずっと家にいるから身体を鍛えるくらいしかやることがない』と、笑っていました」(10年来の友人である会社経営者)

あの「世紀の大脱走」から早4ヵ月。謎に包まれていた逃亡前の生活の一端が、ようやく明らかになった。

麻布の豪邸内でクリスマスを祝うカルロス・ゴーン氏。ワインを片手にご満悦。すでに脱走計画は固まっていたのだろう

今回、本誌が独占入手したのはカルロス・ゴーン氏(66)が住んでいた一軒家の内部写真だ。一昨年11月の逮捕後、昨年4月に保釈されたゴーン氏は、渋谷区のマンションを経て、東京・麻布にあるこの家に移り住んだ。地上3階建てで2つのガレージ付き、総床面積約338㎡の大豪邸である。

前出の友人が語る。

「家賃は月に140万円と聞いていました。保釈金に15億円を積んだゴーンさんからすれば、安いものでしょう。ゴーンさんはこの家に、娘さんと一緒に住んでいた。それと、同居していたのかはわかりませんが、家政婦兼秘書のような妙齢の日本人女性もいましたね」

元グリーンベレー隊員らの協力を得て、ゴーン氏が日本からレバノンへと密出国したのは昨年12月29日だった。音響機器用のケースに入ってプライベートジェットに乗り込むという前代未聞の脱走計画は、この大豪邸で練られていたのだろう。

この友人は年が明けた1月下旬、家の片付けを依頼されたという。

「検察が何度か家宅捜索をして、もう調べ尽くしたという段階で、家に入っていいという許可が下りた。ゴーンさんはどうやら家政婦兼秘書の女性に片付けを依頼したようで、私も手伝いに行きました。ソファから何から、家財道具一式は置き去りにされており、それらは業者が持っていきました。 

 目を引いたのは、白い金庫ですね。高さ60cmほどの金庫が、ドリルで穴を開けられて無造作に転がっていたんです。私は見ていませんが、中にはおカネではなく、重要な書類が入っていたそうです」

家財道具を置き去りにして、親しい友人や弁護士にも何も知らせず……。日産会長時代はワンマン経営者として有名だったゴーン氏らしい、身勝手すぎる逃亡劇だった。

ドリルで穴を開けられた金庫。検察が家宅捜索後に片付けなかったのか、無造作にリビングに転がっていた
広くて機能的なキッチン。友人を招いて一緒に食事をするなど、保釈中とはいえ、かなりの自由があったようだ
広々とした室内。「ダンベルやクロスバイクも置き去りにされていました」(家の片付けを手伝った友人)

『FRIDAY』2020年5月8・15日号より

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