コロナで変化した秋篠宮さまと眞子さまの「距離感と結婚問題」 | FRIDAYデジタル

コロナで変化した秋篠宮さまと眞子さまの「距離感と結婚問題」

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結婚問題が尾を引く眞子さま(左)と妹の佳子さま(右)
結婚問題が尾を引く眞子さま(左)と妹の佳子さま(右)

「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、秋篠宮家にもいろいろな影響がありました。ひとつには、4月に予定されていた『立皇嗣の礼』に関わる一連行事の延期。もうひとつは『立皇嗣の礼』が終了した5月に発表される予定だった、眞子さまと小室圭さんの“結婚再延期”発表の時期が不透明になったことです。

‘18年に延期された当初は、‘20年に結婚すると発表したのですが、状況的に再延期が濃厚ですからね。さらには、秋篠宮さまと眞子さまの“距離感”にも変化が起こっているようです」(宮内庁関係者)

「立皇嗣の礼」は年末に延期されるという見方が強いため、眞子さまの結婚問題についての〝発表〟も年末にずれ込むと思われる。実は、水面下では次のような動きがあったようだ。

「昨年11月の秋篠宮さまのお誕生日会見で、殿下は“長女と結婚についての話はしていない”と発言されました。しかし、今年の初めあたりから少しずつですが、殿下と眞子さまの間で結婚問題に関しての会話がなされていたようです。ただ“結婚する、しない”といった具体的で決断めいた内容というよりも“いろいろな人の意見を参考にするべき”のようなアドバイスがあったと言われています。

結婚の意思が固い眞子さまと、国民からの祝福を得られるまで結婚させることができないという思いがある殿下が話し合えば、いつまで経っても平行線のままですからね」(同・宮内庁関係者)

実際、今年に入って間もないころ、眞子さまが直々に宮内庁内で重鎮と言われる数人と「小室さんとの結婚をどう思うか」について、個別に相談されていたと一部で報じられた。殿下からの助言を、眞子さまが実行に移されたということなのだろう。

「どうやら眞子さまは“予定通り、小室さんと結婚する”といった強い宣言を5月以降に発表されるつもりだったと聞いています。おそらく、来年夏にアメリカ留学が終了する小室さんが帰国したタイミングで、結婚に関連する行事を執り行うという内容だったのではないでしょうか」(秋篠宮家関係者)

結婚延期が発表された‘18年2月から一切変わらない、眞子さまが抱かれている結婚の意思。一方の秋篠宮さまは「眞子さまの意思を尊重したい」という思いがありながらも、いまだに結婚相手に対して完全には納得されていないという。

「殿下は今でも“(小室さん以外に)いい人がいるのでは”というお気持ちがあるそうです。このお考えが根底にあるからこそ、眞子さまに対しても“いろいろな人からの意見を聞いてほしい”とお伝えになったのだと思います。その思いは紀子さまとも共有されているようで、時折、眞子さまと同世代の人々が集まる行事に連れていかれることがあるのです。

小室さんが現れる前には、独自にお相手を探していらっしゃったという話もあります。もちろん、集まりの場で“新しい結婚相手を見つけなさい”と言うわけではありませんが“世の中には、いろいろな人がいる”ということを、お伝えになるという意味合いがあるのだと思いますよ」(同・秋篠宮家関係者)

そういった思いが、眞子さまの堅い意志を変える日が来ることはあるのだろうか――。

  • 写真REX/アフロ

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