雅子さまの涙、眞子様の婚約…写真で見る令和の皇室「苦悩の一年」

コロナ禍で皇室の行事も延期に。何もできない天皇の悩みは深い。激動の一年を写真で振り返る

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祝賀パレードでそっと涙をぬぐった新皇后・雅子さま

昨年11月10日、即位を祝うパレード(「祝賀御列の儀」)が行われ、にこやかに手を振っていた雅子さまが目を潤ませた。台風19号被害に配慮し、19日後に延期されての実施だった

「現在、全行事が延期になり、新天皇は国民に対し何もできないことへの辛さに悩まれておられるのではないかと思います。お代替わりで盛り上がった国民感情が、相次いだ台風被害や新型コロナ禍などで冷めてしまった感があるのは残念です」(皇室ジャーナリスト・神田秀一氏)

近代では初めての「譲位」で始まった令和の皇室が、5月1日で1年を迎えた。雅子さまの復調に伴い、天皇皇后両陛下揃っての公務が増えたこと、愛子さまの順調な成長など明るい話題が増えた天皇ご一家。だが、そんな中で襲ってきたのが新型コロナだった。静岡福祉大学名誉教授・小田部雄次氏もこう語る。

「平成の時に天皇(現上皇)が、多くの戦争遺跡に出向き、災害の折には率先して被災地に赴いたのは政府に促されてのことではありませんでした。そこに皇室の独自性があったのです。全世界が苦悩している新たな事態にどう対応するか。新型コロナ問題は、令和の皇室にとって大きな試金石になるのではないでしょうか」

一方、激動の日々ということでは、秋篠宮家は天皇家以上だったろう。

「眞子さまの婚約延期問題や悠仁さまの刃物事件など、秋篠宮家にとっては混迷を深めた一年でした。立皇嗣の礼も延期となり、先が見えない状況です。そんな中、秋篠宮家は職員との対面連絡を避けてテレワークを導入し、感染防止対策を推進しているとのこと」(宮内庁担当記者)

皇室の激動は、しばらく続きそうだ。

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『FRIDAY』2020年5月22日号より

  • 写真鬼怒川毅、蓮尾真司、時事通信

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