好感度に影響…?「オトコは顔」発言を暴露された小島瑠璃子の焦り | FRIDAYデジタル

好感度に影響…?「オトコは顔」発言を暴露された小島瑠璃子の焦り

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高級スーパーで食材を探す小島瑠璃子。手料理を振る舞うのは、やはりイケメンか……?(‘19年)
高級スーパーで食材を探す小島瑠璃子。手料理を振る舞うのは、やはりイケメンか……?(‘19年)

「なかなかの面食いです。『男は顔だ』と何回言ったか」

タレント小島瑠璃子が5月31日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際、VTR出演した飲み仲間のタレントSHELLYに素顔を暴露された。

SHELLEYはスタジオにいる小島に動画メッセージを収録して出演。そこで小島のプライベートの様子を明かすというよくある展開だった。

「(小島は)なかなかの面食いです。“男は顔だ”と何回言ったか。“結局、顔で選んだって中身がないとしょうがないじゃん”と言うと“でもSHELLYさん、結局ケンカとかしても、翌日パっと見た時に、めっちゃイケメンだったら許せるじゃないですか?”って」

これを暴露されスタジオトークに戻ると、小島は一瞬言葉を失い「しゃべりすぎですね……」と面食らった様子だった。

「さらにスタジオで追及されると“めちゃくちゃ面食いです”と自分で認めていましたが、あれは焦っている表情でしたね。このオンエアの1か月ほど前に『筋トレっていうことが世界で一番意味わかんないんだよね』『男たるもの使える筋肉持っとけよ』と筋トレする男をバカにして炎上し、ツイッターで謝罪したばかりだったのでこれ以上敵を作るような発言をしたくないというのが本音でしょう」(芸能リポーター)

小島の“男は顔”発言に対し世間の反応は、

《自分の好みを言って何が悪いの?》
《こじるりはかわいいからイケメン好きでも仕方ない》

という肯定派もいれば

《こじるり好きだったのにな。発言がもう無理 》
《売れたからって謙虚さがなくなってきたね。男にも女にも嫌われるタイプ》
《昔、菊地亜美とトークしていたとき“男の顔は一切関係ない”と言っていたのを鮮明に覚えている》

と賛否がはっきりと分かれた。SNSやネット記事のコメント欄などでも、双方の意見が多く寄せられているようだ。

「小島さんの発言も判断が難しいところですが、逆にもし男性タレントが“ケンカしても翌日パッと見てかわいい女性だったら許せる”という発言してしまったら、編集で間違いなく落とします。女性蔑視と捉えられかねませんし、炎上は免れません。好みは自由ですが、必ずしも本音をテレビで暴露することが賢い選択とは言えませんよね」(他局のテレビ局関係者)

しかし今の時代、有吉弘行、坂上忍、梅沢富美男、マツコ・デラックスなど、歯に衣着せぬ正直な意見をズバっと言うタイプの方がお茶の間に受け入れられる傾向にあるという気もするが……。

「小島さんはデビュー時から正統派グラビアアイドルとして好感度を武器にやってきているので、悪いことが起きるとそのタレント像から減点されていくようなものです。やさぐれた芸人が“実はいい奴”だったという加点方式とは逆です。お笑い芸人でも俳優でもないタレントというのは、世間の好感度が一番重要です。

それを買われて小島さんはお酒や不動産や食品といったCMに数多く出演している。その絶対条件である好感度が崩れ始めると、そうした芸能界活動に影響が及んでしまう可能性も出てくるんです」(前出・芸能リポーター)

これまでグラビアで数々の雑誌の表紙を飾り、男性ファンを虜にしてきた小島。“マッチョ嫌い”や、“イケメン好き”が判明してしまったが、人気に影響は出てしまうのだろうか――。

  • PHOTO西 圭介

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