カワイイ!怖い?リアル動物「おにぎりアート」の世界を堪能せよ

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“おにぎり”がアートに!?

「猫のおにぎり」がこちら。岩海苔やかつお節、すりごまを組み合わせて再現された顔の模様がお見事。

「めっちゃリアル!」「かわいくて食べられない!」と話題の、「おにぎりアート」をご存知だろうか? 今年の2月にTwitterへ投稿された猫のおにぎりは、約4万回リツイートされ、“いいね”は16万以上もついて大きな話題となった。

制作者は三重県在住の一児の母「おにぎり劇場」さん。元々ものづくりが好きで、はじめはお子さんのキャラ弁作りからスタートしたそう。

「昔から子どもが遠足の日には凝ったキャラ弁を作っていて、段々とのめり込んでいきました。そんななか去年、おにぎりのコンテストがあることを知り、応募してみようと思ったのが、おにぎりアートを作り始めたきっかけです」

自身が動物好きということもあり、作品の多くは動物がモチーフとなっている。

「この猫のモデルは実家で飼っているブリティッシュショートヘアの“なな”。食いしん坊のおデブなのですが、そこはあまり似せられませんでした。動物を作るときにこだわっているのは、目と鼻の位置や距離感。特に目は、優しく見えるように努力しているのですが、よく怖いと言われてしまいます(笑)」

その評判は海外まで! 投稿する度に話題を呼ぶ“動物シリーズ”

1つあたりの制作時間は30分前後だそうで、作る過程はおにぎり劇場さんのYouTubeチャンネルでも見ることができる。手際よく段々と出来上がっていく様はどこかおもしろく、思わず見入ってしまうので、こちらもぜひ一度チェックしてみてほしい。

動画へのコメントは、海外からも「Amazing!(すばらしい!)」「How creative you are!(なんてクリエイティブなの!)」といった声も寄せられていて、万国共通で人気のあるかわいい動物を通じて、日本料理の代表であるおにぎりの良さも伝わっているようだ。

おにぎり劇場さんのYouTubeチャンネル

「おにぎり劇場さんのYouTubeチャンネル」 を見る

猫のほかにもアニメキャラクターや人物、さらには最近話題となった「アマビエ」など、多くの作品をアップしているおにぎり劇場さんなのだが、今回は特に人気のある“動物シリーズ”を紹介しよう。

ホワイトライオン

〔ホワイトライオン〕たてがみにはとろろ昆布を使用。すぐに溶けてきてしまうので、ふんわり感を出すには、スピードが大事だそう。

アルパカ

〔アルパカ〕もふもふした毛がリアルなアルパカは、おにぎり劇場さん一番のお気に入り。

ホワイトタイガー

猫の次にバズったのがこちら。黒ごまのペーストで描かれた模様は、自然なかすれ具合も再現されている。

パンダ(&うしろ姿)

パンダは正面のうしろ姿の2作品。うしろ姿のほうの皿にあるのは、笹に見立てたかいわれ大根。

キーウィ

〔キーウィ(鳥)〕くちばしと足には魚肉ソーセージを。くちばしのゆるいカーブがポイント。キウイフルーツを添えて

くちばしと足には魚肉ソーセージを。くちばしのゆるいカーブがポイント。

アザラシ

〔ごまあざらし(全身)〕
〔ごまあざらし(顔)〕

アザラシは全身と顔だけの2作品。持ち上げられた首の角度がなんともリアル!

錦鯉

〔錦鯉〕小さなヒレまで抜かりなく作られた錦鯉。模様はケチャップと岩海苔で。

おにぎり劇場さんに、今後の抱負を尋ねた。

「これからも、おにぎりにした時にインパクトのあるものを作っていきたいと思っています。まだ作ったことのない、熊や海の生きものなどにも挑戦したいですね。SNSではさまざまな反応をいただけるので、嬉しさ半分・驚き半分という感じですが、これからもみなさんに楽しんでいただけるような作品をお届けできたらと思います!」

これからも、おにぎり劇場さんのおにぎりアートから目が離せない!

◆おにぎり劇場

三重県在住、ものづくりと動物が好きな一児の母。2019年から作り始めた「おにぎりアート」がSNSで話題となり、注目を集めている。今後挑戦したいおにぎりアートは、クマや鳥、海の生きもの。

Twitter https://twitter.com/mzhtgivnqr33rcl

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCl63flkA0X4uiKJ9nrzN_2Q

◆取材・構成:荒井風野(SUPER MIX)

Photo Gallary11

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