「桜を見る会」出席が話題になった半グレが石垣島でまた逮捕

  • Facebook シェアボタン
  • Twitter シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
騒動後、「桜を見る会」は中止に。その後うやむやになっているが、税金の私的利用疑惑は未だ解明されていない

「そんなん話がちゃうやろ!」

沖縄県石垣市美崎町内の飲食店の従業員をそう脅迫したとして、6月23日、50歳の自称「経営コンサルタント」の男が沖縄県警に逮捕された。労働基準法違反(強制労働)での逮捕は、沖縄県では初。しかしこの事件が注目を集めているのには、別の理由がある。

「逮捕されたのは、山根真一という男です。山根は自身が携わる飲食店の従業員が『辞めたい』と言ったことに激昂。脅迫して無理やり働かせ続けたとされています。実はこの山根は、『桜を見る会』に出席していたあの半グレなんですよ」(全国紙沖縄支局記者)

昨年11月頃から、税金の私的利用疑惑が次々浮上した「桜を見る会問題」。ついには反社会的勢力まで招待していたことが発覚し、大騒動へと発展した。そのうちの一人が、このほど逮捕された山根真一容疑者なのだ。

「山根は関西では知らぬ者はいない半グレ界の大物です。大阪の有名地下格闘技団体の創始者として、大いに名前を売った。傷害や恐喝の容疑で何度も逮捕されています。山口組系の組長と共謀し、金融機関から3950万円をだまし取って逮捕されたこともあり、暴力団とも深いつながりがあったと言われています」(大阪の半グレ関係者)

山根容疑者は4~5年前から拠点を石垣島へと移し、飲食店やマリンレジャー業などを経営していたという。

「山根さんの手下みたいな人たちが、石垣の歓楽街でたむろしていて怖かった。関西弁で大声でしゃべっているし、入れ墨だらけでしょ。観光客も怖がっていたと思いますよ。今回の逮捕によって、このままいなくなってくれるといいんですが……」(石垣島の飲食店経営者)

「桜を見る会」は安倍晋三首相の主催である。税金で開かれる会にこれほどのワルを招待しておいて、チェックが甘かったではすまされない。

昨年11月頃、山根容疑者らが会に参加していたことを示す怪文書が議員会館内でバラまかれ、大問題に発展した

『FRIDAY』2020年7月17日号より

  • 撮影鬼怒川毅(1枚目)

Photo Gallary2

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事