美貌、美ボディで観客を魅了!韓国ゴルフ界の美神「BIG3」
韓国女子ゴルフツアーレポート。ユ・ヒョンジュ、アン・ソヒョン、ユン・チェヨン
ユ・ヒョンジュ(26)
日本の女子プロゴルフツアーは8月中旬まで試合がない。一方、韓国女子ツアーは毎週のように大熱戦が続いている。
ツアー第7戦『メッコール・竜坪リゾート・オープン』(7月3~5日)でも、韓国のトッププロが美しいスイングでファンを魅了した。日韓のゴルフを取材するスポーツライターの金明昱(キムミョンウ)氏が語る。
「なかでもユ・ヒョンジュ、アン・ソヒョン、ユン・チェヨンのラウンドには、常に5~6人のカメラマンが張り付いています。優勝争いを繰り広げているわけでもないのに、韓国のニュースサイトには彼女たちの写真がたくさんアップされる。それほどファンが多いんですよ」
現地のテレビ中継の合間には、必ずと言っていいほど、ユ・ヒョンジュが出演するCMが流れるという。
写真の通り、3人ともモデル顔負けのスタイルを誇り、国内での人気はバツグン。その一方で、本業でなかなか結果を出せていないのが、残念なところだ。
「今大会でもユ・ヒョンジュとアン・ソヒョンは予選落ちでした。ただし、二人は今年から韓国のレギュラーツアーの出場権を獲得しており、チャンスはまだまだある。ユン・チェヨンは3年前から日本ツアーに参戦しています。今年も入国が可能になれば、日本の大会でプレーが見られます」(前出・金氏)
3人とも成績は振るわなかったが、ファンサービスはトップクラス。カメラの前では嫌な顔をせずに手を振る。早く表彰台でその笑顔が見たいものだ――。
アン・ソヒョン(25)
「ベーグル女子」(童顔でグラマラス)と称される美人ゴルファー。インスタグラムの自撮り写真も人気。
6月の大会では好成績を残しており、初優勝が期待される。本人も「実力を認められたい」と語る
ユン・チェヨン(33)
韓国では「美女ゴルファー」の代名詞的存在。’18年から3年連続で日本ツアーのシード権を獲得している。
日本以上に20代前半のプロが台頭している韓国で、30代でも人気と実力を維持している貴重な存在。
『FRIDAY』2020年7月24日号より
- 写真:KLPGA