少女に薬入りの酒を飲ませ…復興庁職員「ホテルでわいせつ」の卑劣

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睡眠作用のある薬入りの酒を飲ませ少女を凌辱するという、悪質な犯行に及んだ菅原容疑者

「食事だけという約束で会おう。何もしないから」

男はメッセージを送り、10代後半の少女Aさんを誘った。東京・池袋の居酒屋で食事をし、睡眠作用のある薬が入った酒を飲まされたAさんは意識混濁。男は少女を近くのホテルに連れ込み、身体をもてあそんだーー。

7月19日、準強制性交とわいせつ目的略取の疑いで逮捕されたのは、復興庁参事官補佐の菅原久興容疑者(46)だ。菅原容疑者は、Aさんがツイッター上で食事相手を募集する「パパ活」に応募。5月27日に「食事だけ」の約束で居酒屋で会食後、犯行に及んだという。

「菅原容疑者は、Aさんが飲んでいたハイボールに薬物を入れたようです。男は意識朦朧としAさんの目がトロンとするのを確認し、店を後にします。少女を抱えるようにして、ホテルへ。抵抗できない少女の服や下着を脱がせ、わいせつな行為に及んだと思われます。ホテルを出た後も意識のなかったAさんは、タクシーに乗せられ車中でようやく目を覚ましました。ハイボール2〜3杯しか飲んでいないのに意識がなくなり、気づいたら一人でタクシーに乗っていたことをAさんは不審に感じたそうです。翌日には、警察に被害を訴えています。

警察が付近の防犯カメラを解析すると、菅原容疑者がAさんをホテルに連れ込む姿が映っていました。菅原容疑者は『ホテルへは行ったが休憩目的で何もしていない。薬も飲ませていない』と容疑を否認しています。しかし初対面の少女に酒を飲ませ、ホテルに連れ込むこと自体が問題でしょう」(全国紙社会部記者)

内閣府から出向中の犯行

普段の菅原容疑者は周囲とつるまず、淡々と仕事をこなすマジメなタイプだったようだ。

「菅原容疑者は、内閣府からの出向組です。復興庁では、東日本大震災からの再生支援企業をサポートする仕事などをしていたとか。普段はモノ静かで、同僚もプライベートなことはほとんど知りません。ただ仕事に関しては我が強く、あまり周囲の意見を聞き入れない。今回の事件でも、警察の取り調べに対し『やっていない』の一点張りで頑な態度を続けているそうです」(前出・記者)

専門家は、菅原容疑者の犯行はかなり悪質と分析する。元兵庫県警刑事・飛松五男氏の解説だ。

「睡眠作用のある薬は自分で処方していたのかもしれませんが、事前に用意するなど犯行に計画性を感じます。食事ではなく、最初からわいせつ行為が目的だったのでしょう。自分の娘ほどの年齢の少女を昏睡させ、身勝手な欲望の対象にするとは悪質な犯行です。おそらく常習性があったと思われます。休憩するだけのために、女性をホテルへ連れ込むとは思えない。言い訳のできない事件ですよ」

「食事だけ」と約束しながら、少女にわいせつな行為をしたエリート公務員。警察は余罪がないか、調べを進めている。

  • 撮影蓮尾真司

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