キンコン梶原をクビにした上沼恵美子が長寿番組打ち切りの返り討ち

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25年続いた『快傑えみちゃんねる』の打ち切りが発表された上沼恵美子

「25年という長きにわたって『快傑えみちゃんねる』を1000回を超えて続けることができたのは、支えてくださった視聴者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました」

‘95年7月10日にスタートした上沼恵美子が司会を務めるトークバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が7月24日の放送をもって終了すると関西テレビが発表し、上沼が冒頭のようにコメントした。関西での人気番組は25年の歴史に幕を下ろすことになる。

上沼といえば“お気に入り”だったキングコングの梶原雄太の最近の態度が気に入らず、番組中に叱責するというパワハラ疑惑が報じられた。これと番組打ち切りは関係するのだろうか……。

「関テレは後番組に関して調整中としています。これが何より突然打ち切られた証拠です。通常、改編期の9月末か年末かもしくは、翌年の3月末で終了することが一般的です。25年と2週間経過したこの時期に打ち切られるのは非常に不自然です。局内ではパワハラ報道をかばいきれないという判断になったのでしょう」(在阪テレビ局関係者)

スポーツニッポンは、関テレと上沼が話し合いの場を設け、9月末での卒業を伝えたところ、上沼が「逆ギレ」して出演拒否、即終了することになったと報じている。打ち切りではない、ともいえそうだが、しかし突然「終わらせる時期」が決まったのだから、打ち切りというほかないだろう。

その関西テレビは「番組として一定の役割を果たすことができたと考え終了する」と発表したうえで、「詳細については申し上げられないが、終了を決定したのは関西テレビ」としている。しかし梶原が出演を取りやめた程度で、25年間も続いた高視聴率番組を打ち切ることなど考えられるのだろうか。

「何よりパワハラの烙印を押された番組は、スポンサーが嫌がる。これが大きかったのではないでしょうか。パワハラ報道があった上沼さんの番組のスポンサーになることは、企業としてイメージが悪すぎる。関西ローカルとはいえ、午後7時からのゴールデン番組へのスポンサー料は半端じゃない金額です。費用対効果を考えると、スポンサーとしてのメリットが少ない。

さらに、社内的にも近年パワハラは深刻な問題としてコンプライアンスがうるさくなってきています。いくら本人が完全否定しても、“壁ドンパワハラ”が報じられた辛坊治郎さんがニュース番組の司会を降板となったように、テレビ局として番組を継続することが難しいのでしょう」(同・テレビ局関係者)

その他のレギュラー番組『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(朝日放送)、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)、さらに『えみちゃんねる』と同様に、梶原を降板させたラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)は、今後変更はなく継続されるという。

そのパワハラ報道後の7月13日放送『こころ晴天』では、上沼はいつもとは違う弱気な一面を見せた。ゲスト出演したお笑いコンビ「シャンプーハット」のてつじに対し、

「朝から具合悪いんですよ。もう今日はてっちゃんに任せるわ。あんまりしゃべるなっていう噂やし」

と世間の風向きが変わってきていることを感じているかのような発言があった。しかし続けて

「ほんまは私だってしゃべりたくないんですよ。でも莫大なギャラをもらってるから……」

とぶっちゃけて笑わせた。

「上沼さんは好き嫌いが本当にはっきりしています。今までは気に入らない人間を『共演NG』のリストに入れておけば、プロデューサーが二度と呼ばないので簡単に切り捨てられた。しかしSNS全盛の昨今、その強権をかざすやり方に世間の反発があることも事実です。

昔ながらのやり方は通用しなくなったのかもしれませんね。結果、ついに自分が切られることになってしまった。上沼さんの性格からして、関テレとはもう絶縁すると思います」(芸能リポーター)

一方で上沼と袂を分かった梶原は、今やYouTubeで年収1億円以上を稼ぐ芸人となった。関西芸能界に君臨した“女帝”の足元が揺らいでいるのは間違いないだろう――。

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