TOKIO・長瀬智也の脱退で気になる「『鉄腕』の行方」

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大人の事情…?

TOKIOの長瀬智也(41)が、来年3月31日を以てジャニーズ事務所を退所することを突然発表した。これによって蜂の巣をつついたような騒ぎに陥っているのが、人気番組『ザ! 鉄腕! DASH!!』でTOKIOメンバー(=城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)=)らを重用してきた日本テレビだ。

局に対して正式に「長瀬退所」が報告されたのは、わずか二日前の7月20日のことだったという。日テレ関係者がそのドタバタぶりを明かす。

「編成や営業幹部らは、みな頭を抱えていました。番組についてなにか大きな変更や問題があった時には、番組のスポンサーに対して報道される前にできるだけ早く知らせて、根回しをしておくというのが業界の最低限のマナーなんです。

今回は何とか各方面への『長瀬退所』の連絡も間に合った、というところですが、今後についての十分な説明はできなかった。検討する時間がありませんでしたからね。もっと事前に知らされていたら、今後の番組体制について考えたうえでの説明もできたわけですが……」(日テレ関係者)

一方で『鉄腕~』の制作スタッフ陣は、最近の長瀬から虚無を感じることがよくあった、と証言する。

「長瀬さんは『~DASH!!』のロケにはあまり身が入らない感じで、収録中のグチも多かった。特に番組の看板だった『DASH島』のロケは、意にそぐわなかったのか、あまり力を入れていない感じがしました。やはり、TOKIOとしてバンド活動に一番注力したかったようです」

そもそも、来年3月にジャニーズ事務所を退所する長瀬が、なぜこの時期に退所を公表しなければならなかったのか。その裏にある「大人の事情」を推察するのは、前出・日テレの関係者だ。

「退所発表を半年以上も前倒した理由は、彼より先に最悪な形でジャニーズを退所した手越祐也の影響でしょう。彼の退所は事務所にとってもあまり納得のいくものではなかった。長瀬の場合は、事務所と揉めたということでもないので、円満退社であることをアピールしよう、と。直前の退所となると、様々な憶測報道が飛び交うことは避けられないので、少しでも早いうちに、発表をしたかったのでしょう」(芸能プロ関係者)

さて、長瀬退所発表を受け改めて注目を集めているのが『~DASH!!』の動向だ。結論から言えば番組は継続されるという。しかし、番組運営方法を巡って日テレ局内でも様々な意見が出ているという。

「出演するメンバーをどうするのか。長瀬の卒業を機に、TOKIOのメンバーに一度、番組を降りてもらうという案も聞こえています。『~DASH!!』は番組としては完璧に完成されたコンテンツ。長瀬が出演しないのであれば、TOKIOに依存しなくてもいいのではないか、という声も聞こえる」(編成関係者)

もう一つは来年10月の改編期を目途に、ジャニーズの若手グループからメンバーを選抜し、新生TOKIOの3人と番組を運営していく案だという。

「若手にはKing&Prince、Sexy Zone、SixTONESなどの名まえが挙がっています。『24時間テレビ』のコーナー企画で、『~DASH!!』の方向性が示される予定だと聞いています」(制作会社関係者)

今後、長瀬の抜けた新生”TOKIO”は新たに立ち上げる株式会社TOKIOを軸足に活動の拠点を移していくことになるという。

「『~DASH!!』で培った農業や特産物のノウハウや地方PRなどのコンサルティングをジャニーズが後押しして展開していくようです。グループを追われた山口達也(48)も社員として雇用するプランも浮上しているようです」(同)

業界を激震させた”長瀬脱退騒動”。長きにわたりテレビ界で語り継がれることは確実だ。

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