TOKIO長瀬は序章で、他にも退所者が…?飛び交う“次の名前”

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友人とコーヒーを飲む姿も様になる長瀬智也(‘16年)

ジャニーズ帝国が揺れている――。

古参グループ「TOKIO」の長瀬智也が来年3月いっぱいで事務所を退所することになったのだ。さらに残る城島茂、国分太一、松岡昌宏も来年4月にジャニーズグループ内で新会社「株式会社TOKIO」を設立。社長には城島が就任するという。

長瀬はかねて退所が噂されていたが、驚きだったのは城島ら3人が社内独立とはいえ、ジャニーズ本体を離れる決断をしたことだ。

「リーダーの城島さんは絵に描いたような“中間管理職”タイプで、このまま本体にいると思っていたのですが……。やはり念頭には、‘18年に不祥事を起こしてジャニーズを離れた山口達也さんのことがあるようです」

とはジャニーズ内部に詳しい芸能プロ関係者。当初、山口の復帰は規定路線だった。ジャニーズ現社長である藤島ジュリー景子氏が手塩にかけて育てたグループであることに加え、メンバーやファンの後押しも大きかった。

ところが、昨年7月にジャニー喜多川さんが急死したのを機に、雲行きが怪しくなってきた。一部女性誌では山口の近影や近況が報じられたが、世間の反応はイマイチ。加えて、ジャニーさんの“後継者”としてタッキーこと滝沢秀明氏が影響力を持つと、ジャニーズの若返りと規律を重んじるようになった。

「女性スキャンダルを起こした『SnowMan』の岩本照は謹慎処分となり、神田沙也加さんとの不倫疑惑が報じられた元ジャニーズMAIDの秋山大河は、その後事務所をクビになった。いくら功労者といはいえ、事件を起こした山口さんを戻せば、示しがつかない。結局、昨年末あたりから山口さんの復帰話は一切聞かなくなった」(同・芸能プロ関係者)

長瀬はもともとアーティスト志向が強く、TOKIOはアイドルではなく「バンドグループ」であると自負していた。ベースを担当する山口の復帰が「NO」なら、彼の中ではもはやその存在意義を失ったに等しいだろう。

「同様に城島さんら3人もTOKIO5人が集まるにはどうするか考えた。ジャニーズ本体が山口さんの復帰に難色を示しているのであれば、自分たちで会社を立ち上げて面倒をみるしかない。その結果が『株式会社TOKIO』なのです。ただ、なにかやらかした時の責任は、すべてメンバーが背負うことになる」(テレビ局関係者)

時期については不明だが、来夏以降に大きな動きがありそうだ。

それにしても、ここ数年、事務所から退所者が続出している。‘17年にSMAPの3人(香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎)が事務所を離れ、翌年9月には「タッキー&翼」の今井翼、‘18年12月には関ジャニ∞のリードボーカルだった渋谷すばるが退所した。

ジャニー氏の死から2カ月後の昨年9月には、同じく関ジャニの錦戸亮が退社。今年3月には中居正広が独立し、6月にはNEWSの手越祐也が去って行った。

「これではほかにも退所予備軍がいる、とみられても仕方がない。関ジャニではファンのストーカー行為に悩んでいた大倉忠義、ベテラン勢では少年隊の錦織一清が危ないのではないか、とも言われています。さらに問題なのが、デビューしていないジュニアから『もう辞める』といった不満が相次ぐ可能性。辞めた手越さんがそうであるように、今の時代はユーチューブなどSNSで簡単に自分を売り込むことができる。

“教育係”の滝沢さんは規律を重んじるがゆえに、ジュニアに対してこれまで以上に厳しく接することが多いそうです。その一方で、いつまでたってもデビューできないとなれば『やってらんねー』となる者が出ても仕方がありません。すでにジュニアの何人かは退所の意思を事務所に伝えている、とも聞こえてきます」(スポーツ紙記者)

ジャニーさんが亡くなって1年あまり。鉄の結束で知られるジャニーズ帝国にもほころびが見え始めている――。

  • PHOTO山田宏次郎

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