西の女帝・上沼恵美子「暴走」の裏に20年来マネージャーとの決別

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25 年続いた名物番組『快傑えみちゃんねる』が終了した上沼恵美子

7月24日、25年間続いた人気バラエティー番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が最終回を迎えた。MCを務めるタレントの上沼恵美子が直接、最終回について語ることはなく、過去の映像と共に《25年ありがとうございました》というテロップが流れただけの、寂しいものとなった。

「レギュラー出演していたお笑い芸人“キングコング”梶原雄太が今年6月いっぱいで降板。上沼は自身が出演するラジオで『東京での仕事が忙しくなったため』と梶原の降板理由を明かしたが、実際は彼女が番組内でパワハラまがいの言動を行い、それを苦にしての降板だったことを女性週刊誌にスッパ抜かれてしまったんです」(芸能レポーター)

梶原も自身のツイッターで、《忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業したと僕が言った事実はございません》と真っ向から反論。まさにドロ沼の降板劇となってしまった。

「上沼は梶原に高級時計を贈るなど“お気に入り”だったのに対し、番組の構成作家をしていた彼女の次男がやっかみで、あることないことを吹き込んだようです。それが原因で、上沼が梶原に辛く当たるようになったと報じられましたね」(同・芸能レポーター)

パワハラなどのコンプライアンスに厳しい昨今。スポンサーサイドの関係上、さすがのテレビ局側も無視するワケにはいかず、上沼との話し合いがもたれたという。

そこで現場スタッフからの声を彼女に伝えると、上沼はこれに反発。“それなら辞める”とブチ切れ、自ら降板した。

「局側としては上沼さんの予想外の早期降板に、まさに“てんやわんや”ですよ。しかも、彼女は番組の再放送までも拒否したため、後番組の選定に頭を抱えています。当然、番組スポンサーもこんな早期での終了は予期しておらず、激怒している企業もあると聞いています」(スポーツ紙記者)

“西の女帝”として、関西のテレビ界に君臨してきた上沼。『えみちゃんねる』以外のレギュラー番組は今後も続いていくが、ある在阪のテレビ局関係者は危機感を募らせる。

「テレビなどではいかにも“大阪のオバちゃん”という感じの上沼さんですが、実はかなり繊細な人。そんな彼女を、20年以上もウラで支えてきたのが、女性マネージャーA子さんでした。だが、その彼女が今年5月に辞めてしまったんです」

昨年末に『NHK紅白歌合戦』に審査員として出演した上沼だが、“絶対に東京には泊まらない”というのがポリシー。放送終了後は当然、新幹線も飛行機も最終便がなくなっているため、30万円もかけてハイヤーで関西まで戻るほど、繊細でこだわりが強い。

「上沼さんは個人事務所ですから、まさにA子さんと二人三脚でやってきた。どうも話を聞くと、最近は上沼さんの次男さんが急接近してきて、仕事のあれこれに口を出すようになったそうです。A子さんとしては当然、それは面白くない。しかも、最近は彼女自身も体調がすぐれないこともあり、“ならば”と、長年支えてきた上沼さんから離れることを決意したそうなんです」(同・在阪テレビ局関係者)

A子さんや梶原との確執の一因として名前が報じられる次男。それでも、上沼さんが彼を“寵愛”するにはワケがある。

「上沼さんの夫は関西テレビ関連会社の元社長ですが、2年ほど別居していることを本人も明らかにしています。最近はテレビで“(夫と)コロナで仲睦まじくなってきた”と話していましたが、それでも夫婦仲が上手くいっているワケではない。長男は一般企業に勤めており、関東圏に在住。当然、上沼さんとしては、身近にいて同じ芸能界で仕事をする次男に頼るようになってきたのは必然でしょう。その傾向はますます強くなっていますね」(構成作家)

昨年11月、上沼は4年ぶりに新曲『時のしおり』をリリース。じわじわと売り上げを伸ばし、今年6月1日にはオリコン演歌・歌謡ランキングで1位を獲得するほど、スマッシュヒットを見せている。

それは、“歌手として1度は紅白の舞台で歌いたい”という上沼の思いを実現するため、A子さんがレコード会社や制作陣などに掛け合い、動かしたという。

「こだわりの強い上沼さんと我々、制作陣の間に入って、A子さんはうまく取り持ってくれていました。上沼さんは彼女に全幅の信頼を置いておりましたし、A子さんも“あ・うん”の呼吸でそれに応じていた。しかし、A子さんが去ってしまった今、上沼さんの気持ちを察して、先回りして段取りする人が居なくなってしまったんですよ。当然、上沼さんは徐々にストレスが溜まっていく。それが、梶原さんへの“爆発”に繋がってしまったんだと思いますよ」(音楽関係者)

そんな状況だけに、上沼はテレビや音楽活動への意欲が減退しているとか。コロナ禍で高額ギャラの大物司会者が次々とリストラされる今、西の女帝と言えども、その座に安穏としてはいられなくなったようだ。

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