巨人・小林誠司が高級愛車で「自転車と衝突事故」を起こしていた!
昨年1月にも愛車「ポルシェ・マカンターボ」でクルマに衝突
「パトカー4~5台と救急車が駆けつけ、警察官が20人ほどいたので、大事故かと心配になりました。クルマを運転していたガタイのいいオトコを見て、巨人の小林誠司じゃない? と気づいたんです。落ち着いた様子でしたよ」(通行人)
6月21日の阪神戦で左腕に死球を受け、選手登録を抹消された巨人のイケメン捕手・小林誠司(31)。リハビリに励んでいた最中の8月1日、東京・世田谷区内で、今度は交通事故を起こしていた。
「現場になった交差点は見通しが悪くて事故が頻発するため、自転車との接触に注意するよう、立て看板も設置されていたんですが……」(事故現場の近隣住民)
まさに注意書きと同じ状況で、小林は左折の際に左方から来た自転車と衝突したと見られる。相手男性は重傷ではないものの、救急車で病院に搬送された。
小林は昨年1月にも大阪府内で愛車を運転中に停止していたクルマに衝突する事故を起こしている。読売巨人軍広報部は本誌の取材に対し次のように回答した。
「自転車の男性の方には、球団としても深くお詫びいたします。小林選手に対しては昨年1月の物損事故の際、厳しく注意し、安全運転に努めるよう指導してきました。今回の事故後、本人は車の運転を取りやめており、今後についても本人と話し合って事故防止に努めることとします」
注意力散漫な男にはたして正捕手が務まるか。ファンの不安は募るばかりだ……。


撮影:加藤 慶(クルマ、直撃)