サメを素手で倒す⁉︎ クールビューティー宮本茉由の意外な素顔

3クール連続・合計6作品のドラマに出演する話題の女優、ロングインタビュー!

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宮本茉由(撮影:加藤岳)

“ギャップ萌え”という言葉があるけれど、宮本茉由ほどそれを感じさせる人はいないのではないだろうか?

「CanCam」のモデルとして活躍しながら、2018年に女優デビューし、3クール連続・合計6作品のドラマに出演する新星として注目をされている彼女。そんな全方位抜け目なしの美人でありながら、インタビュー中に真剣にゾンビやサメの倒し方について教えてくれる。ファッションやビューティーの話ではなく、身振り手振りで危険生物の倒し方を熱弁する宮本茉由……なぜ? でも、かわいい!

そんなギャップ萌え満載の彼女だが、今クールは『竜の道 二つの顔の復讐者』(毎週火/夜9時〜/カンテレ・フジテレビほか)『妖怪シェアハウス』(毎週土/夜11時15分〜/テレ朝ほか)の2作品に出演し、秋・冬クールの『監察医 朝顔2』(フジテレビ)にも出演が決定した。コロナ禍で、芸能界の仕事もなかなか新しいチャンスに恵まれるのが厳しい状況の中、着実にキャリアを重ねている。

「2018年にデビューさせていただいて、色々な役を演じさせていただきましたが、最近になってやっと自信を持って演じることができるようになった気がします。ドラマのお仕事はモデルの仕事とあまりに違いすぎて、撮影現場で交わされる言葉も理解できないし、最初は共演者のみなさんの足を引っ張らないように演じることで精一杯でした。

そんな状態だったので、自分の演技がよくわからなくなって、落ち込むことも多かったのですが、友人から“茉由が演じている役は、茉由が一番理解してあげられるんだよ”って言われたんです。私が考えて演じなくては、いただいている役を生かしてあげることができないってその時に気がついて、それから演じることに積極的になったような気がします」

ちなみに今回の出演作で、キャラクターを演じる上でのこだわりはあったのだろうか?

「『妖怪シェアハウス』では主演の小芝風花さん演じる澪の同僚で、小悪魔系女子の沙羅を演じています。セリフ通り読むと沙羅はちょっとキツイ女の子の印象なのですが、決して意地悪なのではなくて、彼女はストレートな性格だからこそ思ったことをそのまま言ってしまうタイプなんじゃないかなと台本を読んで感じました。

なので、本読みの際に監督に“話し方を少しお茶目な感じにしていいですか”と相談をした上で、自分の感じたように沙羅を演じてみたところ、監督に“いいね!”とおっしゃっていただけたんです。自分で考えた演技プランを伝えられるようになったことは、私の中の大きな変化です」

宮本茉由(撮影:加藤岳)

宮本にとって初のコメディー挑戦となる『妖怪シェアハウス』だが、一方のサスペンス劇『竜の道 二つの顔の復讐者』では主人公の復讐相手である霧島源平(遠藤憲一)が足繁く通う店のNo.1ホステスを演じる。

「普段は怖い霧島が、唯一隙を見せるホステスの安奈を演じています。余裕がある女性に見えるように演じていますが、実際は遠藤さんに甘えさせていただいています。演技をリードしていただいているのももちろんですが、オフの時も優しくしてもらっています。先日も現場に置いてあったフルーツを私が物欲しそうに見ていたら、“食べちゃっても大丈夫だよ”って勧めてくださったりしたんです(笑)」

これまで秘書やバーに勤める女性、また鑑識官などクールな役柄の多かった彼女だが、インタビューをしていると、決して彼女自身はそういうタイプでもないような印象がうかがえる。

「確かにこれまで演じた役柄や外見から、静かで落ち着いた人に思われがちなんですけど、割とおしゃべりも好きだし、明るいタイプです。あと、好きなことには没頭しがちかも」

宮本茉由(撮影:加藤岳)

ちなみに、彼女が今ハマっているというのが、冒頭でも書いた“危険生物の倒し方”を調べることなのだそう。

「もともとお化けとか怖い話が好きなんですけど、最近は生命を脅かす危険生物に遭遇したときに、どうやって対処したらいいかを調べるのが好きです。サメとかゾンビ、熊に出逢ってしまったらどう対応するべきか、真剣に考えています。

特に水中生物は人間にとって不利な戦いになるので、詳しく勉強しました。ちなみに、サメは鼻が急所らしく、ここをなでると大人しくなるらしいんです。なので、凶暴なホオジロザメがきても私は鼻をなでて麻痺させてから逃げるつもりです。でも、こんなことばかり調べていたら、とうとうインスタグラムのおすすめ動画に、危険生物の戦う映像ばかりが並ぶようになってしまって(笑)。その画面をマネージャーさんに見せたら爆笑されてしまいました」

凝り性で、夢中になったら一生懸命な宮本。でもこのひたむきさが多くの人を引きつけて止まないのだろう。先日は、チョーヤ梅酒の「The CHOYA」のイメージキャラクターにも抜擢され、ますますお茶の間に浸透しつつある。

「テレビで何度も見ているCMに自分が出演させていただけることになって夢のようです。実はCMが放送開始されるのが偶然母の誕生日で、しかも今年は弟が二十歳になったので、家族みんなで乾杯したいですね」

まだまだいろんな顔を見せてくれるはず、とワクワクさせる女優・宮本茉由。彼女のこれからの快進撃に期待したい。

宮本茉由(撮影:加藤岳)

宮本茉由へ5つの質問

Q1  人に自慢できることは
A1  危険生物の対処法を伝授します‼︎
「相談していただければ、どんな動物でも万が一の時の対処法を調べてお伝えします!」
(注:あくまでも宮本さんの想像上の対処法ですので、あしからず)

Q2  今、プレイリストに入っているお気に入りの音楽は?
A2  Official髭男ディズム
「音楽はすごく好きで、ヒゲダンさんは本当に大好きです。いつかMVとかの仕事もしたいです。……自分が歌うのは、ちょっと自信がありません」

Q3  影響を受けた作品は?
A3  チャップリンの映画
「母と一緒にチャップリンの映画を見た時に“人を楽しませる仕事”っていうことを改めて考えるきっかけをもらいました。当時、私は自分が演じることだけに精一杯になっていたのですが、チャップリンの“人に笑ってもらう、人に喜んでもらう”ことを第一に演じている姿を見て、改めて女優という仕事の一番大切なことで、醍醐味は“みんなを笑顔にできることなんだ”っていうことを気がつかせてもらったような気がします」

Q4 毎日していることは?
A4 長く湯船に浸かること
「デトックスも兼ねて、長く湯船に入っています。少し前までは2リットルのお水を持ち込んで40度程度のお湯に2時間以上は入っていましたね。大量の汗をかいた分、新鮮なお水を体に取り込んで、身体中の水が入れ替わったような気分になります。本当にスッキリするのでおすすめです」

Q5  好きなタイプは?
A5  一緒に笑える人
「明るい人がいいですね。同じ時を過ごして、同じものを見て笑える人が理想です」

宮本茉由(撮影:加藤岳)

宮本茉由(みやもと・まゆ)
1995年5月9日生まれ。秋田県出身
2015年から雑誌「CanCam」専属モデルとして活動。2016年「第1回ミス美しい20代コンテスト」で審査員特別賞を受賞。神戸コレクション、SAPPORO COLLECTION、東京ガールズコレクションに出演し注目を集める。2018年ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日)で女優デビュー。

宮本茉由(撮影:加藤岳)
宮本茉由(撮影:加藤岳)
宮本茉由(撮影:加藤岳)

撮影:加藤岳
取材・文:知野美紀子
構成:SUPER MIX

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