高級外車にエアガン発射で逮捕 エリート歯科医の怪行動

院長室などからエアガン22丁、金属弾約7300発を押収

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送検される秋山浩康容疑者(8月15日)。大学時代の同級生は「学内で目立つ存在ではなかった」と語った名門・日本歯科大学を卒業し、都内に自身のクリニックを開業。住まいは文京区の一等地にある高級マンション……そんなエリート歯科医が、休日に街中でエアガンを発砲するスナイパーだった――。

8月13日、豊島区大塚で歯科医院を経営している秋山浩康容疑者(60)が、器物損壊容疑で逮捕された。エアガンで路上に駐車されていた高級外車を撃ち、金属弾で窓ガラスを破壊したのだ。近隣で店舗を経営する目撃者はこう証言する。

「私の店の前にパーキングメーターがあり、そこにベンツが停められていました。戻ってきた持ち主がドアを閉めた瞬間、衝撃でリアガラスが粉々に崩れてしまったんです。不在の間に弾が当たり、ヒビが入っていたようでした。他にも、近くの美容院から出てきた客が横腹を撃たれて出血したという話も耳にしました」

銃弾を撃ち込んだ秋山容疑者は、いったいどんな人物だったのだろうか。

「いつも朝8時頃、ヘルメットにサングラス姿で、バイクに乗って出勤してきます。何度も会っていますが、挨拶されたことはないですね。ただ私の周りにも彼に診てもらっている人は多くて、腕がいいと評判でした。15年間も駅前に病院を構えているくらいですからね」(同前)

現場周辺では4年前から50件近く同じような被害が発生。どの事件も秋山容疑者が休診日の深夜に集中し、他の歯科医院のガラスが撃たれた例もある。

警視庁は秋山容疑者の余罪についても追及していく方針だという。

学生時代から、サーフィンや釣りが趣味だったという(秋山容疑者のFacebookより)

『FRIDAY』2020年9月4日号より

  • 撮影蓮尾真司

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