『おじカワ』で可愛さが有り余る藤原大祐が想像以上に男子でドキッ

ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』で女子たちをキュンキュンさせる新星!

  • Facebook シェアボタン
  • Twitter シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
藤原大祐(撮影:加藤誠)

シャッターに合わせて、実にタイミングよく、戸惑うことなく、次から次へとポーズを繰り出し、カメラマンの要求にも応えることができる瞬発力。これこそ、持って生まれた才能だろう。芸能界に入ってまだ1年ほどにもかかわらず、人を惹きつけてやまない存在感と、芯の強さを感じさせる受け答え。藤原大祐、ちょっとスゴイかも。

そんな藤原は『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ、日本テレビ系/毎木/夜11:59〜)が初めて地上波のレビュラー出演ドラマとなり、密かに少女漫画家を目指す大学生・仁井真純を演じる。初回オンエアの時には、リアルタイムでドラマを楽しんでいたそうだ。

「本当ならば自分の演技を見て、反省したり、考えたりしなくちゃいけないんでしょうけど、そういったことを気にする間もなく、普通に一視聴者としてオンエアを楽しんでしまいました。台本も読んでいるし、自分も演じているのに、こんなに新鮮な気持ちで爆笑しながらドラマを楽しめるとは思ってもいませんでした」

バツイチだけど、容姿端麗、紳士的、しかも仕事もできる“イケオジ”の営業部課長・小路三貴(眞島秀和)は、渋い見た目にかかわらず“犬のキャラクター「パグ太郎」がたまらなく好き”という秘密を抱えて生きている。そんな彼とかわいいもの好きの同士の河合ケンタ(今井翼)、小路をライバル視する密かに猫が好きな鳴戸(桐山漣)に、小路の甥の真純(藤原)、そして周囲の人との交流を描いているのが今作、“おじカワ”ドラマだ。

イケメンたちが自分の“推し”を愛してやまない姿にSNSでは“オジさんたち、かわいすぎ♡” “イケおじが推しにメロメロの姿が尊い”など、女子たちの愛がダダ漏れのツイートが放送後に炸裂している。

藤原大祐(撮影:加藤誠)

「みんなが“#おじカワ”のハッシュタグでつぶやいてくれているのを見ると、すごくうれしいです。僕が演じる真純は性格もファッションもかわいい男子なのですが、ぽろっと話した言葉がおじさん3人(眞山、今井、桐山)を動かす、キーとなるキャラクターです。

例えば“みんなの好きを大事にすれば、僕たちもっとハッピーになれる”っているセリフがあるんですけど、これによっておじさんたちの心境にも少し変化が起こりました。でも、このセリフっておじさんたちだけに向けた言葉ではなくて、視聴者の方へのメッセージでもあるなと思うんです。それぞれが“好きを大切にする”ことを、キュンキュンするドラマを見ながら感じてもらえたらうれしいです」

ドラマの中ではふんわりキュートな男子を演じているが、本当の藤原くんは受け答えもハキハキとした、爽やか男子。こんなにかわいい男子を演じるのに戸惑いはなかったのだろうか?

「自分ではかわいいタイプだとは思っていないんですけど、デビューしてから“かわいい”っていわれることが多くなった気がします。僕自身はもっと男っぽい性格だと思っているんですけどね(笑)。自分自身と今回演じている真純はギャップがあるので、役作りのために少女漫画の『花より男子』を読みました。でも本当に好きな漫画は『キングダム』と『スラムダンク』です。

それにドラマの中でも“パグ太郎”をはじめとしてかわいいキャラクターたちがおじさんたちに愛されていますが、僕の本当の推しキャラは『キングダム』の王騎将軍です。……全然かわいいキャラじゃないですね(笑)」

藤原大祐(撮影:加藤誠)

そんな男子を前面に出した発言をしながらも、ぽろっと「でも本当にかわいいのは、飼い犬のアンドレかも。トイプードルなのに8キロもあって、ガッチリしてるんです」とこぼしてしまうあたり、女子の心を自然と鷲掴みにしてしまう天性のアイドルの才を持っているようだ。

とはいえ、本人は最初から芸能界に憧れていたわけではなく、母親の知人が今の事務所に知り合いがいて、彼の写真を見せたところデビューが決まったという。そして彼は、今、仕事をしていることは奇跡だけど運命だという。

「この仕事を目指していたわけではないけれども、お芝居のレッスンをしたらどんどん楽しくてたまらなくなってきた。そして今回、地上波でレギュラーのドラマに出演させていただき、共演の眞島さんに本当によくしていただいています。撮影の心構えや、現場で使われている言葉をわざわざクイズにして教えてくださったりするんです。本当に恵まれているなと思います。

だからこそもっともっと頑張らなくちゃいけないと思いますし、これからいろんな僕の演技を見て欲しいと思います。藤原大祐の演技を見るたびに、“この人、誰?”って思ってもらえるような役者になれたらうれしいです」

かわいいが大渋滞しているドラマの中でも、ひときわ可愛さが有り余る藤原大祐。でもその胸には秘めたる熱い思いを抱いている。このドラマを経て、次、彼がどんな表情を見せてくれるのか楽しみだ。

藤原大祐(撮影:加藤誠)

藤原大祐へ5つの質問

Q1  人に自慢できることは
A1  ポジティブなところ。
「もちろん悩むこともありますけど、基本的にはうじうじしない。なんでもポジティブに捉えてとにかく前に進みます!」

Q2  今、プレイリストに入っているお気に入りの音楽は?
A2  藤井 風
「勝手に師匠と思っているほど、藤井 風さんが大好きです。朝起きた時も、家から出る時も何か音楽を聴こうと思ったら藤井 風さんを聴いています。僕もジャズピアノを習っていたので、いつか一緒に弾けたらいいな。夢ですね!」

Q3  影響を受けた作品は?
A3  『レザボア・ドッグス』『スタンド・バイ・ミー』
「映画はすごく好きで休みの日などよく観ています。『レザボア・ドッグス』は芝居のすごさと作品のカッコよさ、面白さに惹かれました。『スタンド・バイ・ミー』は主人公たちを今の自分に照らし合わせて観ました。この作品を通して生きていくっていうことを考えたような気がします」

Q4 毎日していることは?
A4 朝シャワー
「寝癖がひどいので(笑)、整えるために必ず入っています。目も覚めるし、おかげで遅刻は一度もありません!」

Q5  好きなタイプは?
A5  強い人。
「僕自身、相手の人をぐいぐい引っ張っていきたいし、相手にもそれに応えてもらったり、逆に自分が想像しなかったようなことをしてほしい。お互い対等な立場で語り合える強い人が好きです」

藤原大祐(撮影:加藤誠)

藤原大祐(ふじわら・たいゆ)
2003年10月5日生まれ。東京都出身
2019年芸能界に入り、間もなく「栄光ゼミナール」のWebCMに抜擢。ネットドラマ『中3、冬、逃亡中』でドラマデビュー。『女子高生の無駄づかい』(テレ朝系)の最終回で初の地上波ドラマに登場し、『おじさんはカワイイものがお好き。』で初のレギュラードラマ出演。Instagram: http://instagram.com/taiyu_fujiwara

藤原大祐(撮影:加藤誠)
藤原大祐(撮影:加藤誠)
藤原大祐(撮影:加藤誠)

撮影:加藤誠
取材・文:知野美紀子
構成:SUPER MIX

Photo Gallary8

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事