小島瑠璃子「キングダム」作者が“3月離婚”公表で結婚へ一直線か | FRIDAYデジタル

小島瑠璃子「キングダム」作者が“3月離婚”公表で結婚へ一直線か

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有名漫画家との熱愛が発覚した小島瑠璃子。このまま結婚へ突き進むのか……(‘19年)
有名漫画家との熱愛が発覚した小島瑠璃子。このまま結婚へ突き進むのか……(‘19年)

なぜこのタイミングなのか……?

タレントの小島瑠璃子と交際中の人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏が9月3日、ツイッターを更新。突如、今年3月に離婚していたことを報告した。原氏は

《この度は私事で読者の皆様、関係者の皆様、お騒がせしてしまい大変申し訳ありませんでした。一部週刊誌にありましたように、私は今年3月に離婚いたしました》

と公表。続けて、

《仕事を言い訳に、支えてくれていた元妻ときちんと向き合うことをせず、家族を大切にできませんでした。私の不誠実な行いのせいで、周りの人を傷つけてしまったことを、重く受け止め、深く反省しております。本当に家族に対して不誠実であったことを後悔しております。時は戻りませんが、これからは償いの気持ちを抱えて生きていきます》

と記した。原氏は前妻と‘06年に結婚。3人の子供をもうけたが、上記にあるように「不誠実な行い」が一端となって離婚となったようだ。

こうなると、俎上に載せられてしまうのが小島だ。

当初、原氏と前妻の離婚時期は昨年12月と報じられたが、実は今年3月だった。小島と原氏は‘18年11月にクイズ番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系)で共演し、連絡先を交換。小島から猛アタックして、今春から交際に発展したという。

「すなわち、原氏は離婚後即、小島さんと交際をスタートさせたことになる。表向きはきちんと離婚したあとに付き合ったと言えるかもしれないが、3人の子供を持つ原氏がわずか1~2か月で家族との暮らしを吹っ切れるものなのか。よほどの強メンタルでなければ不可能。やはり“離婚前から……”と、小島さんの狙いがあったんじゃないかと強く疑われてしまいます」(スポーツ紙記者)

そもそも原氏は離婚時期について公にする必要はなかった。「昨年12月説」を残しておいた方が何かと都合も良かっただろう。

にもかかわらず、突然公表した背景には何があるのか……? ある芸能プロ関係者は次のように指摘する。

「これほどの重要事項を発表するとなれば当然、タレントとして知名度の高い小島さんの了承が必要です。ダメージを受けるのは彼女ですからね。それが表に出たということは、前妻との“関係”にケジメをつける狙いがあったのではないか。何なら、小島さんもそれを望んでいたのかもしれません」

原氏をめぐっては、小島以外に元アイドルAさんとの“四角関係”も報じられている。記事によれば、原氏はAさんに「妻と別れるから一緒になって欲しい」と“プロポーズ”しておきながら、途中から“参戦”してきた小島にハマってしまったということのようだ。

「時系列をみれば、原氏がこじるりに夢中なのがわかる。やはり彼が離婚時期を発表せざるを得なくなったのは、Aさんとの報道が出たこともあるでしょう。“あなたとの時は本当にまだ結婚中でした”と暗にアピールする狙いかもしれません。過ぎたこととはいえ、Aさんの胸中は穏やかではないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

様々な憶測が飛んでいた原氏の“離婚問題”もこれで一区切り。小島との再婚が一気に進む可能性がある。というのは、前出の芸能プロ関係者だ。

「一連のスキャンダルで小島さんのイメージダウンは深刻。アンチの数も急増している。それでも構わずに彼女は原氏との結婚に向け、外堀を埋めにいっている感がある。ここが人生の勝負時…と踏んでいるのもしれません」

原氏は単純計算でもコミックの印税だけで35億円以上、そこにグッズや映画関連の収入を加えれば、これまでの総収入は50億円を超えるのではないか…と推定される。

小島は4月に配信したインスタライブで男性の好みについて次のように話していた。

「一緒にいて、お金のことを考えないでいられる人がいい。私の年収にひかない人がいい」

浴びせられる批判に目もくれず、小島が原氏に”一直線”になるのも致し方ないのか……。

  • PHOTO近藤裕介

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