NHKが泥酔保護報道の田中圭「飲む・打つ・遊ぶ」の破天荒私生活 | FRIDAYデジタル

NHKが泥酔保護報道の田中圭「飲む・打つ・遊ぶ」の破天荒私生活

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
タクシー内で泥酔の末、爆睡してしまい警察に保護された田中(‘20年)
タクシー内で泥酔の末、爆睡してしまい警察に保護された田中(‘20年)

肝を冷やしたはずだ。人気俳優の田中圭がタクシー車内で酩酊し、警察署のお世話になっていたことが発覚した。

9月4日に一報を伝えたのはNHK。それによると、田中は8月3日朝、世田谷区の自宅に向かう途中のタクシー内で酒に酔って爆睡。何度声を掛けても一向に起きず、困った運転手は警察に通報。駆け付けた警察官に田中は保護され、のちに料金を支払い、解放されたという。運転手との間に大きなトラブルはなかった。

「事件性はなく、逮捕されてもいない。ひと月前の出来事がナゼ今頃報じられたのかは謎で、田中さんの所属事務所は一報を伝えたNHKから事実関係の“当て”はあったが、返答する前に報じられてしまったそうでカンカンでした。

所属事務所は小栗旬さんを筆頭に綾野剛さん、間宮祥太朗さん、坂口健太郎さんなどイケメン人気俳優ぞろい。朝刊スポーツ紙は事務所から『取り上げないでくれ』と頼まれたのか、忖度して一切報じなかった」(ワイドショー関係者)

ニュースから2日後の6日、田中はTBS系連ドラ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』の制作発表会に出席。ドラマのタイトルにちなみ「最近あったキワドい話」を聞かれ

「多分みなさんご存知だと思うので、僕はコメントを差し控えたいと思います」

と苦笑。これに共演の江口のりこが

「キワドいエピソード何かないかなと思ったら、ニュースで圭くんの記事があった」

と突っ込むと、会場からは笑いが起き、何となくネタで終わらせることに成功した。

とはいえ、コロナ禍の“泥酔朝帰り”はいただけない。しかも田中は‘11年に女優のさくらと結婚。翌‘12年2月に長女、‘16年8月に次女が生まれている。

ネット上では「家庭は大丈夫?」「36歳でこれはヤバイ」など、批判よりも心配する声が相次いだ。

田中は酒好きで知られ、これまでも数々の泥酔エピソードが語られたことがある。芸能プロ関係者によると、

「率先してハイピッチでお酒を開けていくタイプ。すぐに顔が赤くなり、酔うと饒舌になりペラペラといろいろなこと喋る。周りが『そろそろ止めといた方がいいんじゃない』と言っても『大丈夫だから』と豪語し、最後は酔い潰れてしまう」

と明かす。

好きなのは酒だけではない。妻子持ちでありながら、美女には目がない。というのも、第二子が生まれる前の‘15年には写真週刊誌で合コン現場が報じられているからだ。スポーツ紙記者の話。

「2対2で深夜3時まで宴は続いたそうです。参加した女性はともに芸能人のNとT。田中さんはNを“お持ち帰り”しようとしましたが、最終的には撃沈。それより酷かったのは飲み会中の会話で、田中さんの口からは『愛人』や『不倫』という言葉も飛び出したそうです」(スポーツ紙記者)

田中はこれ以降もめげずに、夜遊びを繰り返しているようだ。前出記者によると、

「キャバクラ好きだったとの話もあり、都内だけでなく、大阪にも行きつけの店を持つとかで、時にはお気に入りのキャバ嬢とはアフターすることもあったそうです」

加えてギャンブル好きでも有名だ。‘18年には都内の雀荘に出入りする姿を女性週刊誌に激写された。その時は午後10時から1時間ほどで帰ったそうだが、田中は友人・知人を伴わず、フリーで入店。店内の高齢者とは顔なじみだったというから“常連度”がうかがえる。

「はっきり言って、既婚者の遊び方ではないですね。むしろ、独身時代よりも人気が出た分、チヤホヤされることも増えたので、今が一番楽しいのでしょう。田中さんの家庭のことをどうこう言うつもりはありませんが、心配する声が上がるのは理解できます」(テレビ局関係者)

このご時世にあって田中は昔でいうところの「飲む・打つ・買う」を体現するような貴重な存在、ともいえる。前出の会見で江口は泥酔保護された田中について「そういう圭くんの豪快なところが好きだな」とコメント。令和の“破天荒男”の今後に当分、目が離せそうにない……。

  • PHOTO近藤裕介

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事