大麻で逮捕の伊勢谷友介 スポンサー「即逃げ」で俳優生命危機

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伊勢谷容疑者は俳優として映画の賞レースなどで評価されてきた。来年公開の映画にも多数出演予定だったという(写真:アフロ)

またしても芸能界の薬物汚染が明るみに出た。

9月8日、俳優の伊勢谷友介容疑者が都内の自宅で大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。

警視庁によると、捜査員が自宅の捜索をしたところ室内から大麻が見つかり、現行犯逮捕。伊勢谷容疑者は容疑を認めていると発表されている。

自宅のリビングの引き出しの中からは乾燥大麻が20.3グラム見つかり、たばこの巻紙のような吸引具も見つかったという。

「一般的に大麻1回の使用量は0.5グラム程度と言われています。すなわち伊勢谷さんが所持していた量は40回分ほどということになる。常習性があったと見て間違いないでしょう」(スポーツ紙記者)

伊勢谷容疑者は俳優活動をしながら環境活動をする会社の代表を務めるほか、実業家としても幅広く活躍していた。

「スポンサーもつきやすい好感度の高い俳優の一人でした。しかし逮捕された瞬間に、当然ながらスポンサーがついていたYouTubeチャンネルからは即刻全ての動画が削除されました。そのチャンネルの公式ツイッターも非公開となりましたが、削除されるのも時間の問題でしょう。

まだ容疑者段階とはいえ自宅から大麻が見つかり本人が認めていることを考えれば、起訴されるかどうかはあまり大きな問題ではない。俳優生命としては致命的ダメージを負いました」(芸能リポーター)

伊勢谷のスポンサーが大きな迷惑を被ったのはもちろん、来年公開の映画も控えており、莫大な影響が出ることは必至だ。

伊勢谷容疑者が出演している、佐藤健主演の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は、今年の7月3日、8月7日に封切りを予定していたが、新型コロナウイルスの影響で共に公開が来年のゴールデンウィークに延期される予定だった。

しかしこれが仇となってしまった。来年に伊勢谷容疑者の出演する映画が公開できるか雲行きは怪しいだろう。

「“映画は客がお金を払って観るものなので、テレビとは違いそこまで気にしなくてもいいだろう”という議論がいつも巻き起こりますが、映画も各会社がお金を出し合う製作委員会方式を採用していることがほとんどで、同じようにスポンサーで成り立っています。一筋縄ではいかないでしょうね」(同・芸能リポーター)

さらに来年公開予定の吉永小百合主演の映画『いのちの停車場』にも伊勢谷容疑者は出演しており、大女優の顔に泥を塗るという最悪の形になってしまった。

これまで多くの芸能人が薬物に手を出し、逮捕されては転落人生をたどってきた。もちろん伊勢谷容疑者もその芸能人たちを見ていただろうが……。

「伊勢谷容疑者といえば、芸能界きってのモテ男で、長澤まさみさんの他、数々の女優や歌手やタレントと浮名を流してきた。そういった過去のお相手にも多少なりとも悪いイメージを植え付けてしまう可能性もあります。

どういう目的で大麻を所持していたのかはまだ不明ですが、その無責任な行動は関係者に計り知れない迷惑をかけることになる。薬物での逮捕はイメージが悪いので復帰には相当な時間を要します。最悪二度と芸能界に戻ってこない場合もある」(芸能プロ関係者)

ブルーリボン賞、日本アカデミー賞などでも評価されてきた伊勢谷容疑者。日本屈指の実力派俳優が、こんな形で終焉を迎えることになるのだろうか――。

  • 写真アフロ

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