大麻逮捕の伊勢谷友介 個人事務所で違約金は値引きナシの絶体絶命

  • Facebook シェアボタン
  • Twitter シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
当時、彼女だったモデルの森星と手つなぎデートする伊勢谷友介(‘18年)

9月8日に大麻取締法違反で現行犯逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者。警視庁の取調べに対し、

「大麻を自宅で発見されたことに間違いない。自分が吸うために持っていた」

と容疑を認める供述をしている。

「家宅捜索では40回分の使用量に相当する乾燥大麻約20グラムと、巻紙約500枚が見つかっている。警視庁としては常習的に使用していたものと見ており、今後は入手ルートや一緒に使用したメンバーがいたどうかが、捜査のカギになってくるでしょうね」(ワイドショー関係者)

そんな伊勢谷だが、今回の逮捕は人気役者だけに仕事面での影響も大きい。

10月30日公開を予定してる映画『とんかつDJアゲ太郎』を筆頭に、11月公開予定の映画『十二単を着た悪魔』。また来年には佐藤健主演の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』がゴールデンウィーク公開を予定しており、また、吉永小百合主演の映画『いのちの停車場』の公開も控えている。

「観客がお金を払って見る映画は、テレビなどと違って厳しくないと言われています。ですが、最近の映画の多くは、各企業がお金を出し合って作る“製作委員会”方式を採用しており、コンプライアンスの厳しい会社がNOといえば、撮り直しかお蔵入りにせざるを得ない。そうなれば、莫大な違約金が発生するでしょう」(スポーツ紙記者)

実際に彼が公開していたスポンサー付きのYouTubeチャンネルは、逮捕後即、すべての動画が削除されている。高いコンプライアンス意識が要求される昨今、企業がイメージを重視するのは仕方のないことだろう。

「NHKなどは“皆さまの受信料”で成り立っている公共放送のため、撮り直しなどの費用は減額されることなく問題のあったタレントの事務所に請求がいくでしょう。ただ、CMや民放ドラマなどは、大手芸能プロダクションの場合は代わりの人気役者を出演させたり、後々の付き合いなどを考えて、減額したり請求しないケースもあるんです。ただ、伊勢谷さんの場合は大手ではなく個人事務所のようなものですから、違約金が発生すれば減額交渉は難しいでしょうね」(大手広告代理店関係者)

伊勢谷は自身が所属する株式会社リバースプロジェクトの代表取締役に‘18年から就任している。まさに彼のための会社と言っても過言ではないだろう。

実は、大手と個人事務所では、違約金に対するタレントへの対応も違ってくる。

「大手さんの場合は、違約金は事務所が立て替えて払い、その後にタレントに請求する。つまり、何年もかけて分割で払うなど、タレントにとっても支払いの猶予ができる。でも、個人事務所となれば、そうはいかない。当然、期限までに請求された金額を支払はなければならないでしょう。

もし、払えなくて倒産や破産となれば、多くの関係者に迷惑がかかることになる。そうなれば、大きく信用を失うことになり、芸能界に復帰することは難しいでしょう」(前出・大手広告代理店関係者)

‘17年に未成年に対する淫行で芸能界を引退した小出恵介は、5億3000万円の違約金を抱えた。だが、節税対策に設立していた個人事務所を特別清算させることで、その支払いを免れたことが明らかになっている。

だが、小出は今年8月に芸能活動の再開を発表。そのウラには、彼が所属していた大手芸能プロが肩代わりする形で進めたため、芸能界復帰の道筋をつけることができたのだろう。

過去には《大麻で人生崩壊するのは難しいと思うけどな。それならお酒の方が簡単だ》と豪語していた伊勢谷。一部マスコミでは違約金は5億円とも報じているが、これから“茨の道”が待っていることだけは間違いなさそうだ――。

  • PHOTO佐藤裕之

Photo Gallary1

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事