伊勢谷友介容疑者の「ウラの顔」 失神したグラドルは海外に移住 | FRIDAYデジタル

伊勢谷友介容疑者の「ウラの顔」 失神したグラドルは海外に移住

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警察の取調べに大麻の使用を認めているという伊勢谷容疑者(‘11年)
警察の取調べに大麻の使用を認めているという伊勢谷容疑者(‘11年)

驚きよりも「やっぱり」だった――。

人気俳優の伊勢谷友介容疑者が都内の自宅マンションで大麻を所持した、大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された。逮捕容疑は9月8日午後4時40分ごろ、目黒区の自宅で4袋のうちの1袋(約7・8グラム)を所持した疑い。

リビングの机の引き出しに乾燥大麻が入ったチャック付きのビニール袋4袋と、机の上にタバコの巻紙のようなものが複数あった。調べに対して同容疑者は「自分で使うために持っていた」と供述し、使用についても認めているという。

伊勢谷容疑者の“薬物疑惑”は以前からささやかれており、元週刊文春記者の中村竜太郎氏は『バイキング』(フジテレビ系)の中で、

「20年前から(ウワサは)あった。むしろ、これだけの常習犯となると、やめられなかったというのが私にとっては驚きだった」

とコメント。当時を知る芸能プロ関係者によると

「その時はクラブが取引の場所になっていた。肉体派タレントXから伊勢谷は卸してもらっていた」

という。この手の事件が起きると、過去の不審な言動も「大麻のせいでは……」と疑いがちだ。事実、逮捕の一報を聞いても業界内で驚きの声が少なかったのは、普段から伊勢谷容疑者が異端を発していたからに他ならない。

「とにかく陽気でハイテンション。初対面の人にもいきなりハグしたり、『うえ~い』とハイタッチしていました。出演時間数秒のエキストラ俳優にも興奮気味に『いや~良かったよ!』と話し掛けていましたね。言われた本人は嬉しそうでしたが、はたから見たら『よくそこまでするなぁ』という感じでした」(映画関係者)

スマートな外見で話も面白い。伊勢谷容疑者と会った人は皆、彼に好印象を抱くようだ。

「彼は以前、大手芸能プロに所属していましたが、マネジャーが勝手に仕事を断ったと聞いて激怒。『自分でやりたいことをやる』と言って、フリーになりました。業界的にはそこで干されてもおかしくなかったが、彼は自力でスポンサーを探し、バックアップを取り付けた。人のフトコロの入り込むのが抜群にうまいんです」(前出・芸能プロ関係者)

女性にもモテモテだった。広末涼子、長澤まさみ、森星……それは過去の交際歴で一目瞭然だが、前出の芸能プロ関係者によれば「それ以外にセフレが何人もいた。女性が切れたことは1度もないと思う」という。

そんな伊勢谷容疑者にはある「性癖」があった。再三報じられているDV癖だ。かつて週刊文春は、交際相手をマトに見立ててエアガンを乱射したとも報じた。

「彼は新宿にあるミリタリーショップに出入りしていました。エアガンでは飽き足らず、グレネードランチャーやロケット砲はないかと店員に聞いていたそうです」(スポーツ紙記者)

と話す。芸能プロ幹部も補足する。

「伊勢谷の特殊な癖に耐えられる女性はごくわずかで、みんなしばらくして逃げ出していく。あるグラドルは撮影会で服を脱いだら、全身に青たんがあり、大問題になったといいます。首を絞められ失神したこともあったようだ。そのグラドルはのちに業界から足を洗い、逃げるように海外に移住した」

行為の際に大麻を吸引していることも多かったという。当局は伊勢谷容疑者が大麻を常習的に使用していたとみて捜査を進めている。

「もともとハイテンションだから、仕事現場で(大麻を)やっていたかは判別できない。ただ、タバコはずっと吸っていた。雑誌のインタビュー取材でも、我慢できずに吸いながら臨むことがあった。人と話している最中にも突然『ニコチン切れたぁ』と言って、喫煙所に向かうことがあり『何をそんなに急ぐんだろう』と思ったことはあった」(前出・映画関係者)

伊勢谷容疑者の“裏の顔”はまだまだ出てきそうだ。

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