小島瑠璃子『キングダム』作者の二股疑惑浮上で抱えた“不発弾” | FRIDAYデジタル

小島瑠璃子『キングダム』作者の二股疑惑浮上で抱えた“不発弾”

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人気漫画家との熱愛が発覚したこじるり。だが、相手男性の二股疑惑も浮上して……(‘19年)
人気漫画家との熱愛が発覚したこじるり。だが、相手男性の二股疑惑も浮上して……(‘19年)

《私が墓場まで持っていけばいい話》
《「類友」だから、私の友人も良い大人だし、裏切ったりしない》

漫画「キングダム」の作者・原泰久氏との交際が報じられた小島瑠璃子。原氏は今年の3月に離婚したことを正式に発表し、小島とは不倫関係ではなかったことを強調した。

「文春なども報じていますが、小島さんとは今年の春から交際がスタートしたようです。元々大ファンだった小島さんが猛アタックし見事、恋が成就した。離婚後に恋愛に発展したクリーンなイメージのために、わざわざ離婚時期を発表したのでしょう」(芸能リポーター)

しかし原氏には、2年前から親密な関係にあった元“歴女アイドル”のAさんという相手がいた、と週刊文春に報じられた。Aさんは原氏に結婚をほのめかされ、自身の婚約者とも別れた上で、今年の5月21日にブログとツイッターで芸能界引退を発表した。原氏と結婚するために準備を整えていたのだ、といわれている。

現在Aさんのツイッターは非公開となっており、フォロワーのみが閲覧できるようになっている。引退を発表した8日後の5月29日に、ツイッターには

《おおー!放送中のキングダムが5巻まで無料!!全巻持ってるけど!》

と投稿している。

「Aさんは自分のフィアンセだと信じていた原氏の作品を少しでも宣伝しようと頻繁に“キングダム”についてツイートしていました。小島さんと春から交際していたとなると、原氏はAさんと二股疑惑が浮上してきますよね」(芸能リポーター)

この2か月後の、7月31日に、週刊ポストによって原氏と小島は、福岡デートをスクープされる。この時の不自然すぎる至近距離の30枚のイチャイチャ写真は、業界では小島が“恋人は私だ”と主張するために撮らせたのではないか…というウワサまでたったほどだ。

そして、このスクープでAさんは二股をかけられていたことを知ったのだろう。8月2日付のツイッターでは、

《許せないことがあった。5日間ご飯食べられず、眠れなかった。友達には「週刊誌にリークしたら?せめてお金もらったら?」と言われるけどしない》

とつぶやいている。

さらにフォロワーから“週刊誌の記者からDMが来たりしないか”と聞かれると、冒頭のように《DMが来ても無視して、私が墓場まで持っていけばいい話》とあえて取材は受けず公にはしないとコメントした。

2週間ほど経過してもそのスタイルは変わらず、

《でも強い女だからこそ、できることがあるはず。。。他人を許せる優しさを持てる強さを持っていて。》(8月17日)
《やられても やりかえさない 恩返しだ!》(8月19日)

と誰も責めないという姿勢を取っている。

「Aさんは小島さんに奪われたと感じているかもしれませんが、実際2年間は不倫関係を疑われても仕方ない状態だったわけで、原氏の元妻からするとAさんも許せない、と感じているかもしれません。Aさんと原さんが昔出会ったころの写真が今もツイッターやブログにも残っていますが、原さんはAさんの隣で結婚指輪をしています。

原氏が豪邸も建てたのも同じ時期の2年前。その当時は離婚など全く考えていなかったということでしょう。Aさんはそれを全て知った上で近づいたことになる。歴女にとって、原氏はそれだけのカリスマだったのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

“女版キングダム”といわんばかりの熾烈な闘い。最後に笑ったのは小島だったということなのだろうが、安心はできないと言う。

「現在、A子さんはダンマリですが、時間が経つことで沸々を怒りがこみあげてくる可能性があります。また、小島さんと原氏が結婚するようなことになれば、一気に感情が爆発するかもしれません。

とにかく、2人の交際はA子さんといういつ破裂するかもしれない“爆弾”を抱えてしまっているともいえるのです。彼女が原氏との関係をすべて暴露したのなら、小島さんにも間違いなく飛び火するでしょうね」(前出・芸能レポーター)

いまはラブラブの2人だが、今後どのような展開になるのか。ファンは何事もないことを祈っているだろうが……。

  • PHOTO島 颯太

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