MEGUMIが夫と買い物中に見せた「貫禄の美ボディ」
再開した女優業も順調で、小学生になった一人息子は映画デビュー。結婚13年目でも♡♡夫婦で訪れたカーディーラーで高級外車をお買い上げ
MEGUMI(39)が〝94㎝Hカップ〟の衝撃ボディを武器にグラビアデビューを飾ってから、早19年。育児が一段落して再び本格化させた女優業も順調で、今年2月には『第62回ブルーリボン賞』助演女優賞を受賞した。11歳の長男は、今年1月公開の映画で俳優デビューを果たした。そんな彼女は家庭生活も順風満帆なようだ。
まだ真夏のような暑さが続いていた9月上旬の夜7時、都内にある完全予約制のカーディーラーで、ヤケに目立つ男女の姿を発見した。男性はタンクトップから出た両腕にイカツい入れ墨を施し、女性は胸元の大きく開いたトップスから迫力満点の谷間を覗かせている。男性は〝Kj〟こと『Dragon Ash』のメインボーカル・降谷建志(ふるやけんじ)(41)で、女性はもちろん、妻のMEGUMIである。
店内に入った二人は、高級外車を真剣な表情で見つめている。MEGUMIは見た目よりも乗り心地が気になるようで、椅子を触ったり、運転席に座ってみたりしている。一方の降谷は外装重視派のようで、ドアレバーやフロント周りをじっとチェックしている。しばらくすると、MEGUMIは書類に何やら書き込み始めた。購入を決めたようだ。
その際、彼女は椅子に座って前屈みになった。すると、大きく開いた胸元にくっきりと谷間が浮かび上がる。そのまま同じ姿勢を保ち続けるMEGUMIはもちろん、隣にいる降谷もまったく気にする様子がない。さすが結婚13年目を迎えた夫婦である。
思えば’08年の結婚直後、降谷は身重のMEGUMIを放置して、茶髪美女をホテルにお持ち帰りしたことがあった。このスキャンダルのせいで一時は離婚危機まで囁(ささや)かれた二人だったが、いまではそんな出来事も乗り越え、すっかり互いを信頼し合っているという。
「MEGUMIちゃんと建志くんは、夫婦だからといって過度に干渉し合わないスタイル。どちらかが出掛ける際も、誰と会うかイチイチ訊かないんだとか。でも、結婚記念日には毎年二人でお祝いするほど、仲は良いんですよ」(二人の知人)
この安定感は、長年連れ添った夫婦ならではなのだろう。
『FRIDAY』2020年10月9日号より
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- 撮影:島颯太