ショートカットにした唐田えりか近影記事は復帰への“観測気球”か

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ショートカットになった近影をキャッチされた唐田。しかし、その記事に対して業界では不思議がる声が上がっている(写真:アフロ)

「東出昌大不倫騒動」が報じられたのは年が明けた1月半ば、今年初の『文春砲』だった。あれから9か月、令和2年も残すところ3か月を切った。

思っていた以上に発表まで時間がかかったが、東出と杏の間で離婚が成立した。時間がかかったのは、東出が出演した映画の公開を待ってなど杏の“温情判決”があってのことで、世間は杏を称え、同時に東出への非難の声も弛んだのだった。

お陰で東出は、徐々にではあるが仕事復帰が進んでいる状況だ。

夫婦はそれぞれの道を歩むことになったのだが、さてもう一人、残された唐田えりかはどうしているのか、やはり気になるところ。

彼女は、3年にもわたるって不倫関係を続けたことに加え、自身のインスタグラムで“匂わせ発言”もあったことなどから、世間から厳しい目を向けられた。出演中のドラマを降板するなどペナルティも課せられ、

「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」

という謝罪コメントを出し、表舞台から姿を消したのだった。

その後は、彼女の行方は杳としてつかめなかったのだが、『女性セブン』(10月22日号)がついにその姿をキャッチすることに成功した。

同誌が発売される3日前の10月5日、WEB版に出たカラー写真を見ると、肩下まであった髪はバッサリとカットされ、ショートヘアになった唐田はオシャレなマスクで顔半分を隠し、オフィス街を颯爽と歩いている。

同誌によれば、現在唐田は所属事務所で電話番などの事務仕事をしているという。

不祥事を起こした芸能人が活動休止中にやる“禊”として、ボランティア活動があげられるが、唐田は何か法に触れることをしたわけではないので、そこまですることはないだろう。芸能活動をしないで謹慎しているというだけで十分ペナルティになっているといえる。

しかも唐田は契約解除されていないので、事務所で事務仕事をするのは不思議なことではない。頃合いを見て活動が再開されると見て取れる。

元気そうな唐田を見て安心したファンも多いと思うが、実はこの記事を深読みしたマスコミ関係者は多い。

「髪型がガラリと変わり、マスクで顔を隠した女性が唐田本人であると、どうやって確認したのか気になります。掲載された写真を見せられ、この女性は誰かと聞かれて即座に唐田だと答えられる人は少ないでしょうね。

写真を撮った後に所属事務所に確認したのかもしれませんが、自宅や事務所の周辺でなくオフィス街で彼女を発見したことからも、『セブン』は現在の唐田に関する詳細な情報を入手していたと考えられます」(週刊誌記者)

ただ、唐田と確認できていたとしても、通常は写真を取った後に念のため事務所に確認してもらい、同時に取材もするものだが、この記事には事務所のコメントは出ていない。

「さらに疑問が残るのは、これはスクープでもあるんです。どこも見つけることができない彼女をやっと見つけたんですから、後で事務所に確認するにしても本人の生の声を聴きたくなる。でも記事を読んでも記者が彼女を直撃した様子はないですね」(同・週刊誌記者)

一体どういうことなのか。実はマスコミが執拗に追いかけているタレントを、タレントサイドが条件付きで撮らせることがある。

「ガス抜きにもなり、追跡が止むことも考えられます。条件はいろいろですが、本人が取材を受けたくないと思っている場合は直撃などはやめてもらい、本人の意思を尊重して事務所もコメントは出さないこともあります。

あるいは事務所コメントを関係者の話にすり替えたり。また事務所から発信するのがはばかれる場合は突撃取材を受けた体にして、本人に話をさせるケースもある。どちらにせよ、事務所は関知していないということにしたいわけです」(芸能プロ関係者)

今回の唐田の記事が上記のケースに当てはまるというわけではないが、ガス抜きや取材攻勢から逃げるという意味とは別に、“観測気球”を上げた可能性もあるのではないか…と見るむきもあるようだ。

「雑誌に撮られることで、引退はしていないと、また“事務所で事務仕事をしている”というのは、ちゃんと反省しているんだというアピールではないでしょうか。それで世間の反応を見たのだと思います」(前出・写真誌記者)

同誌の記事はネットでも配信されていて、その反応を見ると復帰に関して賛否両論があるが、ドぎつい反応はあまり見られない。彼女に対する世間の興味は薄くなっている…ということだろうか。

これは唐田にとって有利に働くことになるかもしれない。興味が薄いということは今後、バッシングも少なくなり、世間の風当たりを気にしないで復帰を進めることができるだろう。

いずれにせよ唐田が復帰に向けて動き出したことは間違いないようだ――。

  • 佐々木博之(芸能ジャーナリスト)

    宮城県仙台市出身。31歳の時にFRIDAYの取材記者になる。FRIDAY時代には数々のスクープを報じ、その後も週刊誌を中心に活躍。現在はコメンテーターとしてもテレビやラジオに出演中

  • 写真アフロ

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