残り2か月で飛び出した嵐・大野「お忍び愛報道」とファンの不安 | FRIDAYデジタル

残り2か月で飛び出した嵐・大野「お忍び愛報道」とファンの不安

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活動休止まで残り2か月となった嵐。リーダーである大野智の”これから”が気になるが……(’15年)
活動休止まで残り2か月となった嵐。リーダーである大野智の”これから”が気になるが……(’15年)

ジャニーズのスーパーグループ「嵐」が、いよいよ活動休止のカウントダウンに入った。11月3日には集大成とも言うべき無観客配信ライブ「アラフェス2020」を東京・国立競技場で開催。当初5月に行われる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となり、配信ライブという形に切り替わった。

「二部構成で第一部はファンクラブ会員限定、そのあとに非会員も鑑賞できる第二部が配信される。チケット料金は4800~5800円と強気な設定ですが、一時代を築いたスーパーアイドルグループ。ファンクラブ会員は300万人とも言われ、1回の配信ライブで稼ぐ額は膨大。これにグッズなどの物販が加わるのですから、売り上げはとてつもないことになります」(音楽関係者)

アラフェスを目前に控え、ファンのボルテージは高まるばかりなのだが、そんななか10月22日の発売の「週刊文春」(文藝春秋)が興味深い記事を掲載した。リーダーの大野智が長い間、幼い子を持つシングルマザーの美女と“お忍び交際”していたというのだ。

大野は女性を同じマンションに呼び寄せ、互いの部屋を行き来。現在は関係を清算したそうだが、大野が切り出したと言われる嵐の活動休止にも彼女の存在があったという。

「嵐の活動休止は大野さんの意向が強く反映されている。もともと『アイドルは向いていない』と考えていた彼が、流れで21年もやったという印象。コロナで予定していた4月の北京コンサートが中止となり、一部では活動休止の1年先送りもウワサされましたが、ありえないでしょう。いま頑張れているのは、『来年から自由になる』という気持ちに支えられているから、とも見れるわけです」(事情を知る芸能プロ関係者)

同誌では釣りが趣味の大野が、沖縄の離島に足繁く通っているとも書かれている。現地の目撃談はかねてからあり、大野にとって人目につかない沖縄がお気に入りであることは間違いない。

同時に他のメンバーが活動休止後、個々の活動に注力するなか、大野だけが進路を決めていない。ファンからはこんな切実な声も……。

「そのまま引退してしまいそうなのではないかと心配です。もともと芸能界に未練はないそうですから。沖縄に移住して、そこで好きな女性と結婚して、子供を産んで……。そこに対してはもう諦めていて『ゆっくり休んで、好きなことやってね』という感じのファンもいるのですが、嵐だけはいずれ再開して欲しいというのは、多くのファンの願いです」

区切りを目前に控えた嵐には、あらゆるメディアから出演オファーが殺到している。暮れの風物詩ともいえる『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)もその1つで、嵐には年初から猛アプローチをかけていたという。

「もともとジャニーズは競い合う賞レースへの出演には積極的ではありませんでしたが、今回は“最後だから……”と、業界の大物まで動いて熱心に口説いていました。しかし、答えはNOだったとか。大野さん含めてメンバーにも“今さら感”があったそうです。当初の予定通り、アラフェスのあとは大晦日の『NHK紅白歌合戦』の大トリで大団円となりそうです」(前出・音楽関係者)

残り2か月あまり――。全力で駆け抜ける嵐の姿を目に焼き付けたい。

  • PHOTO西 圭介

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