巨人・菅野智之♡野崎萌香「合いカギ通い愛」現場
交際1年、開幕13連勝を支えた彼女との貴重なツーショット
都内屈指の高級住宅街のすぐ近く、セレブが通う高級スーパーを長身カップルが寄り添い歩いていた。
どちらも黒のスウェット姿だが、よく見れば男は『バーバリー』と『モンクレール』の上下。女性のほうも『ボッテガ・ヴェネタ』に『バレンシアガ』と全身ハイブランドだ。肉の量り売りコーナーでは1万円(!)の牛ヒレ肉をオーダー。
店員が肉を切り分けるのを仁王立ちで見守っていたのは、巨人の大エース、菅野智之(31)である。その隣でニコニコしているのは、人気モデルで恋人の野崎萌香(もえか)(30)だ。二人はショーケースの前で立ち話をしていたのだが、菅野の目尻は下がりっぱなし。開幕から13連勝という快挙を成し遂げた無双のエースも、野崎にはしっかり攻略されてしまったようだ。
その後、二人はハムやベーコン、砂肝、骨付き肉とアスリートに欠かせない肉類を中心に鱈(たら)の白子、秋刀魚さんま、ネギにマッシュルーム、ジップロックや歯磨き粉といった生活用品をお買い上げ。
菅野の愛車・レンジローバーに乗り込むと、〝愛の巣〟へと帰っていった。
「コロナの影響で、今季の菅野は球場と自宅を往復する日々を送っています。彼女の手料理は数少ない楽しみの一つなのでしょう。ただ、夜遊びも外食も激減したことは体調面ではプラスに働いた。腰痛に苦しみ、自己ワーストの防御率3.89に終わった昨季からV字回復できたのは、彼女の支えがあってのことでしょう」(スポーツ紙巨人番記者)
菅野の休養日に泊まり込みで身の回りの世話をして、彼が球場に出かけてから仕事に向かう――そんな野崎の献身愛を本誌は何度も目撃している。合カギを持たせてもらっているのは、文字通り「女房役」として信頼された証だろう。
「『絶対的な力をつけて、文句なくメジャーに行けるようにしたい』というのが、菅野の考え。今季の成績なら文句ナシです。巨人としても来年、FAで出ていかれるより、ポスティングにかけたいはず」(スポーツライター・後藤茂喜氏)
菅野不在の〝愛の巣〟に現れた野崎を直撃すると、「事務所を通してもらっていいですか?」とシャットアウト。世話好きで〝守り〟が堅く、しかも美人。野崎という勝利の女神がいれば、菅野はメジャーでも無双になれるに違いない。
『FRIDAY』2020年11月13日号より
- PHOTO:原 一平