「代わりはいくらでも」伊藤健太郎の復帰を摘む“若手俳優”の存在

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10 月29日、逮捕され警視庁原宿署から移送される伊藤健太郎容疑者

人気若手俳優・伊藤健太郎の“ひき逃げ逮捕”の衝撃は広がるばかりだ。同容疑者は10月28日午後、車で渋谷区内の交差点をUターンした際、250CCのバイクに乗った男女2人と衝突。男女は路上に投げ出され、女性が左足骨折の重傷を負った。

パニックに陥った伊藤はその場から立ち去ったものの、百数メートル走ったところで、事故の一部始終を目撃した男性に説得され、事故現場に舞い戻った。同容疑者は今年4月にも文京区内で接触事故を起こしていた。

伊藤はモデルとして活動後、‘14年にドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)で俳優デビュー。一昨年のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で人気を不動のものに。今年上半期の「2020年テレビCM急上昇ランキング」では1位を獲得している。

それも今回の事故で急ブレーキ。出演予定だったフジテレビの3番組はすべて差し替えられ、CMキャラクターを務めた「マルハニチロ」のキャンペーン企画は中止に。

12月放送予定のNHKドラマ『夜の連続テレビ小説 うっちゃん』は早々と降板が決まり、NHKオンデマンドで流れる連続テレビ小説『スカーレット』は配信停止となった。

大麻取締法違反で起訴された伊勢谷友介被告も出演していたことで話題の映画『とんかつDJアゲ太郎』は予定通り公開されるが、興収への影響は必至。11月6日公開の主演映画『十二単衣を着た悪魔』の監督は女優・黒木瞳で、彼女の顔にも泥を塗る格好となった。

「目撃者の男性から説得されなければ、そのまま逃げていたと思われても仕方がありませんからね。芸能人は人気商売。1度イメージが悪くなってしまうと、挽回するのは容易ではありません。違約金は一部で5億円との報道も。復帰したとしても、これまでのようにはいかないでしょう」(スポーツ紙記者)

住まいは港区青山にある高級タワーマンション。賃貸相場はワンルームでも30万円、2LDKでは150万円オーバーの部屋もある。

「業界のトップ俳優が住んでいてもおかしくないレベル。いくら伊藤容疑者が売れているからといっても、23歳でここに住まわせる事務所もどうかと思いますね」(芸能プロ関係者)

芝居も決してうまいとは言えなかったが、本人は絶対の自信を持っており、ダメ出しされてふてくされることもあったという。

「今どきの若者といった感じ。好青年なのですが、考えが浅いというか、人間的に粗削りだった。それが彼の“個性”でもあったのですが、事故を起こしたことで、そうした部分まで批判されることになってしまった」(テレビ局関係者)

どんなに人気があっても、転落は一瞬だ。「代わりはいくらでもいる」。芸能界でよく使われる言葉だが、伊藤がいなくなっても、同年代の新たな俳優が台頭するだけ……。それが芸能界の恐ろしさであり、無慈悲なところだ。

「他の事務所からすれば、伊藤容疑者のイスが空いたのはラッキー。これから必死に売り込むでしょう」

とは前出の芸能プロ関係者。業界では“ポスト伊藤健太郎”として、新進俳優の杉野遥亮や藤原季節、金子大地の名前が挙がっているという。

伊藤は事故によるケガはなかったが、俳優としては致命傷を負ってしまったようだ。

  • 写真共同通信

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