内村光良&さまぁ〜ず 高級しゃぶしゃぶ店での「大人な飲み会」
西麻布の高級しゃぶしゃぶ店に集結するも 21時には解散
|芸能
これが50代男性の偽らざる姿なのだろう。
10月下旬の夜7時過ぎ、東京・西麻布(港区)に3人のベテラン芸人たちが集結した。内村光良(56)と『さまぁ~ず』の三村マサカズ(53)、大竹一樹(52)だ。痛風に苦しむ三村に配慮したのか、3人が入った店はヘルシーさがウリの高級しゃぶしゃぶ店。彼らの他にも男女数名が同席している。おそらく3人が出演するネット配信番組『内村さまぁ~ずSECOND』の収録帰りなのだろう。
「3人はこの店の常連のような雰囲気でした。店の女将(おかみ)たちと一緒に、テレビでプロ野球の巨人―阪神戦を観ながらまったりと飲んでいましたよ。話題はもっぱら三村の息子の大学進学のことで、内村と大竹は軽くツッコミを入れたり優しくあいづちを打ったりしながら三村の話を聞いていました」(店に居合わせた客)
芸能人御用達の店が軒を連ねる西麻布をチョイスしたということは、今日は朝までコースか――と思いきや、3人は約2時間後の夜9時過ぎに早くも退店。それぞれ車に乗り込むと、皆、家族が待つ自宅方向へ帰っていった。
家庭への配慮からか、それとも長く飲むと翌日に響くからか。いずれにしても、おじさんたちには〝あっさり飲み〟くらいがちょうど良いのかもしれない。
『FRIDAY』2020年11月27日号より
- 撮影:川上孝夫