渋野日向子 国内復帰第2戦の「喜怒哀楽」に見えた復活の兆し

2ヵ月間の米ツアー転戦を終えて、国内復帰第2戦 通算6アンダーで30位タイに終わったが、表情はこんなに豊か

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『TOTOジャパンクラシック』(11月8日閉幕)では、〝いつものシブコ〟が戻ってきた。あとは結果だけだ(写真:日刊スポーツ/アフロ)

「5点にしておきます」

TOTOジャパンクラシックを30位タイで終えた渋野日向子(21)は、報道陣にプレーの自己採点を100点満点中何点かと問われると、苦笑しながらそう答えた。

10月末から4ヵ月ぶりに国内ツアー復帰。周囲からの期待が高いゆえに、シブコはこの順位に納得はしていないだろう。

だが、ナイスショットで喜び、パットを外して悔しがる、そんな感情をはっきりとさらけ出すシブコの姿にファンは久しぶりにワクワクさせられた。米国では「モグモグタイム」を取る余裕すらほとんど見られなかった。スランプからの脱出は、もう間もなくだろう。ゴルフジャーナリストの宮崎紘一氏が言う。

「最終日はノーボギーで、バーディーチャンスが何度もあったんです。パットがもう少しだけ決まっていたら、スコアはまったく違っていた。そこは本当に紙一重で、技術的な課題ではありません。この大会をきっかけにして、強気のパッティングが取り戻せれば、すぐに復活すると思います。今は我慢のときです。全英女子オープンで勝てる選手が簡単に挫折することはありませんよ」

伸びしろは95点分もある。早く表彰台での会心の笑顔が見たい!

『FRIDAY』2020年11月27日号より

  • 写真日刊スポーツ/アフロ

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