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米倉涼子が新作撮影現場で見せた「圧倒的存在感」

事務所から独立した彼女が最初に選んだのはNetflixのドラマ『新聞記者』

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撮影の合間に共演者やスタッフと談笑する様子も見られた。カメラの外ではフェイスシールドをしっかり着用

「(独立を)全然後悔していないんで」

「自分らしく行ってきます」

本誌の直撃に対し颯爽(さっそう)とそう答えたのは、今から約半年前。その言葉通り、彼女らしい第一歩を踏み出したようだ。

週末の朝8時、米倉涼子(45)の姿は都内のビジネス街にあった。眠そうに目をこすり、時折あくびを我慢するかのような表情を見せる米倉。早朝からの撮影でお疲れ気味か……と思いきや、スタッフの声がかかりカメラがまわり出すと、スイッチを押されたかのようにキリッと表情を引き締め、背筋を伸ばした。さすがは数々の〝強い女〟を演じてきたトップ女優、オンとオフの切り替えも実力のうちなのだろう。

この日行われていたのは、Netflixオリジナルドラマ『新聞記者』の撮影だ。昨年公開された映画をリメイクし、来年の配信開始を目指して制作が進んでいる。映画版は女性の新聞記者が内閣情報調査室の闇に迫るという内容で、松坂桃李(32)と韓国人女優シム・ウンギョン(26)がW主演を務め、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した。そんな話題作のドラマ版で、主演を務めるのが米倉なのだ。

「米倉が演じるのは、新聞業界の異端児と呼ばれている女性記者。『ドクターX』(テレビ朝日系)で、権力に屈しない外科医役を6シーズンにもわたって演じてきた彼女にとって、〝忖度(そんたく)しない強い女性〟は一番のハマり役でしょう。

Netflixは民放テレビ局に比べると制作費がケタ違いに多く、出演料もかなり高額になる。また、ブロードウェイで主役を経験し、海外進出を計画中と囁(ささや)かれている米倉にとって、アメリカに拠点を置くNetflixの作品に出演することが今後大きなメリットになる可能性もあります。もし『新聞記者』が世界配信ということになれば、国外に自身の演技を見せられるとても良い機会ですからね」(映画版製作委員会関係者)

米倉は今年3月にオスカープロモーションを退所し、個人事務所を設立したばかり。独立後の初のドラマ出演となるのが、この作品だ。冒頭で記した通り、退所直後の彼女に話を聞いた際には、独立したことを後悔していないと断言し、爽(さわ)やかな表情を浮かべていた。

「27年間も所属したオスカーを辞めることになった一番の理由は、〝自分で仕事を選びたいから〟だといいます。実際に独立した後の彼女はのびのびとしていて、仕事に対してとても前向きな状態。最近は、同じく今年オスカーを退所したモデルのヨンアと共同でオリジナルTシャツなどを製作。

そのバックプリントには、スペイン語で『私 失敗しないので 頑張れ!』というポジティブなメッセージが綴(つづ)られていました。ドラマ『新聞記者』の撮影も、自分の意思で出演を決めたことだからこそ、一段と気合が入っているのではないでしょうか」(芸能事務所関係者)

これからも米倉は〝自分らしく〟突き進んでいく――。

ドラマにはユースケ・サンタマリア(49)も出演。役柄は公表されていないが、米倉と共に真剣な表情で話し込むシーンを演じていた
本誌未掲載カット 米倉涼子 独立後初ドラマ始動!「早朝の撮影現場」でも気合い十分!
本誌未掲載カット 米倉涼子 独立後初ドラマ始動!「早朝の撮影現場」でも気合い十分!

『FRIDAY』2020年11月27日号より

  • 撮影近藤裕介

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