木下優樹菜がインスタにフジモンを積極登場で「芸能界復帰の道筋」
《彼氏でも旦那でもない大切なパートナー》
《誰かになんか言われる筋合いない》
7月に芸能界を引退した木下優樹菜が11月22日、インスタグラムのストーリーズで昨年末に離婚した「FUJIWARA」の藤本敏史との2ショット写真をまたしても投稿し、藤本を“大切なパートナー”と呼んだ。
車の運転手には藤本、助手席には木下。そして、おそらく後部座席には娘2人がいるのだろう。
《BBQへ みんなでごーごごー》と書かれ、運転する横顔の藤本に対して《papa真剣》というメッセージが添えてある。どう見ても「仲のいい休日の家族」という様子だ。
「連休だったので、家族でBBQに行ったのでしょう。しかし芸能界を引退し離婚までしたのに、ここまでインスタで元夫をアピールするとは。元タレントなのであの頃のように“注目を集めたい”“目立ちたい”という思いが根強く残っているんでしょうね。もしくはインスタにレアな写真を載せることによってフォロワーを増やしたいという目的もあると思います。藤本さんを利用していると思われても仕方ないでしょう」(スポーツ紙記者)
引退前は500万人いたフォロワーは現在50万人弱。減った450万人はいったいどこへ行ってしまったのか不思議で仕方ないが、木下は以前インスタでPR案件も積極的にやっていたので、収入源がなくなった今、フォロワーが喉から手が出るほど欲しいのかもしれない。
この元夫婦の2ショット写真見たファンからコメントが来たようで、それを引用するように再びストーリーズに投稿。ファンの《こーゆー夫婦のあり方になりたい》というメッセージに木下は
《すっっっっっっっ、、、、ごい多い!!!こおいう意見!》(原文ママ)
とコメント。自分たちが理想の夫婦であるかのような意見が多いことをアピールしていた。さらに《もし、元旦那に彼女ができたらどう?》という質問には、
《どうするもなにも いいぢゃんべつに 娘たちに対しての愛すら変わらなきゃなんの問題ないし誰かになんか言われる筋合いない》(原文ママ)
と持論を展開。離婚しながらも、“いい関係”を築いていることを強調しているようだ。
一方でこれらに対し、SNSなどでは批判の声も上がっている。
《「こーゆー夫婦のあり方になりたい」って、ほんの一部のコメントでしょ?離婚せず、夫婦円満が1番でしょ》
《30歳超えているのに“いいぢゃん”とかギャル語のような言葉遣いが痛々しい》
と厳しい意見も。まさに「賛否両論」の意見が入り乱れている状況だ。
「最近は藤本さんや家族を積極的にインスタに登場させており、かつての“ママタレ”のイメージを復活させたいのではないでしょうか。だからか、やたらと家族の絆をアピールしている。
イメージさえよくなれば、芸能界に復帰することも不可能ではありません。実際ファンから復縁や復帰を期待する声も上がりつつあり、木下さんの目論見は間違っていないかもしれませんね」(テレビ局関係者)
“タピオカ恫喝&縦読み不倫疑惑”から芸能界引退に追い込まれた木下。地道なSNS活動を経て、好きなママタレに返り咲く日は近いのだろうか。
PHOTO:桑田 真