激変…!マコーレ・カルキンらセレブたちの「愛犬さんぽ」8連発
コロナ禍での貴重なプライベートショット 。ハリソン・フォードやメリル・ストリープはどんなペットを連れている?

ハリソン・フォード(78)
高級住宅街を悠々と歩く、可愛らしいワンコたち。コロナ禍で家にいる時間が増えたことが影響しているのか、ここ数ヵ月、海外セレブと愛犬の散歩姿が数多く目撃されている。ロサンゼルス・ハリウッド在住のエンタメジャーナリスト、仲野千晶氏はこう話す。
「セレブ達にとって犬を飼うことは、純粋に癒やしになるというだけでなく『私には動物愛護のマインドがある』と、世の中に対してアピールできるというメリットもあります。実際に、ナオミ・ワッツの愛犬はドッグシェルターから譲り受けてきた、いわゆる保護犬だといいます」

セレブとペットの最新ショットはご覧の通り。ハリソン・フォードは自ら所有し操縦するプライベートジェットにも、複数の犬たちを搭乗させて出かけている。メリル・ストリープはサンタモニカの街で日差しを浴びながら、愛犬と長時間の散歩を楽しんだ。オーランド・ブルームに至っては、亡くなった犬の名前をタトゥーとして左胸に刻んだというエピソードをもつくらいの愛犬家だ。
「ハリウッドの名女優マリリン・モンローも、かなりの動物好きとして知られていました。生前、マルチーズやバセットハウンドなどを飼っていた彼女は、『犬はけっして私に嚙(か)みつきません。嚙みつく(裏切る)のは人間だけです』という名言を残しています」(セレブライター)
現代に生きる世界的セレブ達も、誠実な愛犬と一緒の時は、せわしない日常を忘れて癒やされていることだろう。
アイラ・フィッシャー(44)

アンバー・ハード(34)

ナオミ・ワッツ(52)

メリル・ストリープ(71)

マコーレー・カルキン(40)

ヒュー・ジャックマン(52)

オーランド・ブルーム(43)

『FRIDAY』2020年12月4日号より
写真:アフロ