辛坊治郎 全レギュラー降板し来年4月ヨット太平洋横断に再挑戦 | FRIDAYデジタル
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辛坊治郎 全レギュラー降板し来年4月ヨット太平洋横断に再挑戦

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2度目の太平洋横断チャレンジを決めた辛坊氏。今回は単独、無寄港でアメリカを目指す(‘13年)

 

人気ニュースキャスターの辛坊治郎氏が、2度目となる小型ヨットによる太平洋横断にチャレンジする。

辛坊氏といえば、‘13年6月に全盲のブラインドセーラー・岩本光弘氏と共に、アメリカ合衆国サンディエゴを目指し福島県小名浜港を出発。

だが、日本から1200キロ離れた太平洋上でマッコウクジラと思われる生物と衝突し、ヨットが浸水。救命ボートに避難し10時間漂流した後、海上自衛隊の救難飛行艇に救助された。

「マスコミが待つ厚木基地に飛行艇が到着し、憔悴した辛坊さんと岩本さんがタラップを降りて来るシーンはとても痛々しかった。二人とも疲労困憊の中、すぐに会見を行い、国民への謝罪と命がけで救助した自衛隊員の行動に対し、“素晴らしい国に生まれた”と感謝の言葉を述べていましたね」(芸能レポーター)

会見で“もう一度、太平洋横断にチャレンジする可能性があるのか?”という質問には

「これだけたくさんの人に迷惑をかけて口が裂けてももう一回やりたいとは言えないでしょう」

と話していた辛坊氏。だが、事故から7年の月日が経ち、再び太平洋横断という“長年の夢”に向かう覚悟を決めたという。

「辛坊さんは来年4月に日本を出発し、前回と同じくサンディエゴを目指す計画を水面下で進めているそうです。現在はテレビとラジオ6本のレギュラー番組を持つ売れっ子で、すでに局側に来年3月いっぱいでの番組降板を申し入れている。

彼の番組はどれも視聴率がいいですから、上層部は頭を抱えていましたよ。でも、辛坊さんとしては、まさに引退覚悟の“すべてを断って”45年来の夢に向かうつもりなのでしょう」(テレビ局関係者)

前回の航海はテレビ局の企画だったが、今回はすべて自腹。無寄港しかも伴走船などもなく、まさに単身でチャレンジするという。

「前回のときは多額の救助費用などにバッシングなどもありましたが、辛坊さんはすぐに日本水難救済会に500万円を寄付した。命がけで救助してくれた自衛隊員などにも、すごく責任を感じていました。それだけに今回は“もしものときも誰にも連絡せずに全部自己責任”と周囲に漏らしているくらい、悲痛な覚悟でチャレンジするみたいですね」(ラジオ局関係者)

前回、一緒にアメリカを目指した岩本氏は‘19年に別のペアと世界初の「ブラインドセーリング」での無寄港太平洋横断を成功させている。そのことも、辛坊氏にとっては刺激になったはずだ。

そこで、2度目の挑戦と番組降板について辛坊氏に質問すると、

「来春に太平洋横断に再チャレンジするつもりで準備を進めているのは事実です。各番組関係者とは話をしておりますが、完全に結論が出ている訳ではありません」

とのこと。着々と準備は進んでいるようだ。

一度は死を覚悟し、地獄を見た辛坊氏。それでもあきらめ切れなかった“男の夢”へのチャレンジに、心から応援したい――。

  • 取材・文荒木田 範文(FRIDAYデジタル芸能デスク)

    埼玉県さいたま市出身。夕刊紙、女性週刊誌を経て現職。テレビやラジオにも出演中

  • 写真共同通信

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