米倉涼子 業界で流れる『ドクターX』続編報道の舞台裏

スタッフは見た!週刊のウラ側

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今年10月、『フランス映画祭2020横浜』のラインアップ発表会見に出席した米倉。ブロードウェイで主役を張ったこともある国際派女優だ

米倉涼子(45)主演の人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の新シリーズが来年10月から放送されると報じられ、テレビ業界が揺れている。

「前回の第6シーズンの平均視聴率は18%超え。間違いなく、テレ朝を代表する作品です。ただ、米倉自身は『特定の役柄のイメージをつけたくない』と続編制作に後ろ向き。新シリーズ制作が決まるたび、これが最後だと報じられました。

しかも、『ドクターX』シリーズは、企画協力として米倉が今春まで所属していたオスカープロモーションの会長の名前がクレジットされています。米倉の独立で、続編の制作はいっそう難しくなったと言われていました」(スポーツ紙記者)

新シリーズの放送は事実なのだろうか? もし本当なら、テレビ朝日はどんな手を使って説得したのか。

「今年10月期の木曜ドラマ枠で米倉主演の作品を放送することが昨年の時点で内定していたのです。ところが、米倉が独立してしまったため、現場は大混乱に陥った。独立話はオスカープロモーションの一部の幹部と現場マネージャーしか知らされておらず、テレ朝は寝耳に水だったのです。

今後どうするか、米倉側と話し合う中で、『新型コロナウイルスの感染が拡大しているので、来年以降で再調整させてほしい』という結論に達したといいます。その話に尾ヒレがついて『来年、ドクターXの続編が放送される』とウワサになったのでは?」(テレ朝関係者)

米倉の主演が内定していたと言われているドラマとは、現在、木曜夜に放送されている『七人の秘書』だ。脚本は中園ミホ氏ら3氏、エグゼクティブプロデューサーは内山聖子氏という『ドクターX』チームが手掛けている。

「主演は木村文乃(33)。すでに数多くの作品で主演をしていますが、テレ朝の看板枠の顔としては力不足だという声もありました。ところが視聴率は全話2ケタ超え。第5話では15.2%という高視聴率を記録しました。数字で見れば『ドクターX』には及びませんが、現場はウハウハですよ」(広告代理店関係者)

米倉は独立&主演延期で窮地に立たされている――制作会社プロデューサーはそう見ている。

「いまでこそ視聴率女王と呼ばれていますが、それはテレ朝とオスカーの会長同士が昵懇(じっこん)で、数字が取れなくても米倉を辛抱強く起用したからこそ。独立したことで後ろ盾はなくなった。しかも、コロナ禍でテレビ局の制作費が激減しているとあって、高額ギャラのタレントはリストラ候補になっている。米倉だって一度でもコケたら危ないですよ」

米倉は来年、Netflixで配信予定のドラマ『新聞記者』で主演を務める。

「昨年公開された映画版は賞レースを総ナメにしたのですが、ドラマ版は雲行きが怪しい。雅子さん役を演じると報じられた小泉今日子(54)が出演を断ったことも明らかになった。厳しい結果になりそう」(前出の広告代理店関係者)

「私、失敗しないので」も今は昔か。

『FRIDAY』2020年12月11日号より

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