みのもんたが40歳年下美女との「最後の恋の行方」を告白!
パーキンソン病を患う身体を真摯にサポート 高級スーパーで仲良く寄り添い買い物する姿を発見撮
「夜の帝王」の最後の恋は、はたしてどんな結末を迎えるのだろうか。
パーキンソン病を告白し、さらには40歳ほど年下の元銀座ホステスの恋人がいることも明らかになったみのもんた(76歳)。本誌はこれまで、病身を支える恋人・K子さんとの逢瀬を何度も目撃してきた。
昨年4月には、広尾駅(港区)近くの商業ビルから出てきた二人の姿をキャッチ。行きつけのそば屋で舌鼓を打った後なのだろう、ビルの前で待っていた送迎車に乗り込むと、クルマはみのがK子さんに「贈与」したとされる1億5000万円の高級マンションへ。みのはK子さんとクルマの窓越しに別れの挨拶を交わし、鎌倉の豪邸へと帰って行った。
さらに今年9月には、渋谷区内の高級スーパーで仲良く買い物する姿もあった。パーキンソン病を患(わずら)い、身体の自由は少しずつ利かなくなっているはずだが、それでもK子さんのために大きな紙袋を二つ持ってあげるみの。K子さんはそんなみのの様子を優しく見つめていた。
「二人の出会いは’12年頃。行きつけだった銀座のクラブで、みのさんがK子さんに一目惚れしたんです。3年ほど前にK子さんはホステスを辞め、みのさんの面倒を見る生活を始めた。パーキンソン病になる前から、みのさんには糖尿病の持病があった。介護関係の資格を持つ彼女の存在が、みのさんにとって支えになったのは間違いありません」(銀座のクラブ関係者)
現在は事実婚のような関係ともうかがえる二人だが、この先、再婚はあり得るのだろうか。本誌はツーショット写真を持ってみのを直撃した。
――フライデーです。K子さんとは良いご関係が続いているようですね。
「続いてますよ。(本誌が撮った写真を手に取って)あ~、これいい写真だね。これ、ちょうだいよ(笑)」
――再婚もあるのでしょうか。
「年があまりに離れすぎているからね。僕はあと3年で80歳だから。いいお付き合いをしていければな、とは思ってますよ。彼女の人生を応援したいですね」
その後は、老人に優しくない現代社会について持論を語ったみの。病は得ても、その滔々(とうとう)とした語り口は変わらない。最後は「風邪を引かないようにね」と記者を気遣(きづか)って取材を切り上げた。
K子さんへの恋心は本物だが、結婚だけがゴールではない。彼女の人生を尊重しながら、みのは〝老いらくの恋〟を楽しんでいるようだ。
’19年4月
’20年2月
’20年5月
’20年9月
『FRIDAY』2020年12月18日号より
- PHOTO:西 圭介