ミス・ティーン・ジャパン鈴木爽が放つ圧倒的な「爽快感」
トラウデン直美も太鼓判の美少女
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「謝ってください! この国で懸命に生きるすべての人に!!」
11月29日に開催された「2021ミス・ティーン・ジャパン決勝大会」でグランプリに輝いた、愛知県出身のシンデレラ・鈴木爽(あきら)。
特技披露では、冒頭のように、ドラマ『半沢直樹』の半沢の長セリフを淀みなく演じきり、栄冠に輝いた。
「半沢自身が信念を熱く語るあのシーンだったら、私の、女優への真剣な想いも伝わるのではないかと思ったんです」(鈴木)
本大会は、今年で10回目を迎える。歴代受賞者には、『CanCam』モデルのトラウデン直美(21)や女優の井桁弘恵(23)、元お天気キャスターでタレントの志田音々(22)など、有名大学に通うブレイク間近の〝才女〟が多いことでも知られている。
未来のヒロインの誕生に、トラウデンは、次のようにエールを贈った。
「13歳なのに、本当にしっかりしていて頼もしい。まずは、学園ドラマなどに出演して、切磋琢磨し合える素敵な仲間にたくさん出会って欲しいなと思いますね」
『FRIDAY』2020年12月18日号より
- 撮影:會田園