渡部は汗だく、中居正広は爆笑…芸能人「明暗クッキリ」会見画像 | FRIDAYデジタル

渡部は汗だく、中居正広は爆笑…芸能人「明暗クッキリ」会見画像

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「トイレ不倫」を謝罪する渡部。ツラそうな表情も涙は見えなかった。12月撮影

不倫、事故、所属事務所の退所……。芸能人は世間を賑わすたびに、会見を行い事情を説明するのが恒例になっている。中には記者からの厳しい質問に涙を浮かべ、絶句するタレントも。一方で巧みに場の雰囲気を和ませ、笑いをとる人もいる。

今年も、なんらかの謝罪会見が開かれるのだろうか…。明暗ハッキリ分かれた最近の記者会見を、独自画像とともに振り返る。

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「記事にあった通り……。卑怯なやり方ですが……『結婚前のことにできないか』と口裏を合わせました」

昨年6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫が報じれたアンジャッシュ渡部建(48)が、ようやく会見を開いたのは騒動から半年後の12月3日。大量の汗をかき、時折言葉に詰まりながらの囲み取材となった。

「なんで多目的トイレを選んだんですか」
「1万円を渡すって女性に対してひどい扱いですよね」
「謹慎中家事はしているんですか」

記者から次々と放たれる厳しい質問。もっとも渡部が言葉を濁したのが、すでに収録済みと報じられた年末の復帰特番についてだ。渡部は「ちょっと申し上げられない」「私のほうから言えることはない」と、苦しい回答に終始した。会見に参加した、スポーツ紙芸能担当記者が語る。

「ファンにとって謎だったのは、特番の件だと思うんです。なぜ謝罪会見を開く前に収録を終えたのか。順番が逆ではないか。誰の意向なのか。そこをはぐらかされ、記者たちも消化不良のようでした。

謝罪の言葉を繰り返していましたが、泣いているようで涙は出ていないように見えた。『本当に』『本当に』を繰り返し、言葉が上滑りしている印象です。汗を大量にかいて悲壮感ばかりが強まり、ちょっと引いてしまいました」

会見により、かえって世間の反発をかった渡部の年末特番はお蔵入り。レギュラーを務めていた情報番組『ヒルナンデス!』も、降板していたことがわかっている。

10秒以上の沈黙が災い

3月に行われた会見で10秒以上絶句した東出。この沈黙が命取りになった

同じく女優・唐田えりかとの不倫報道により、昨年3月の会見で苦境に立たされたのは東出昌大(32)だ。女性リポーターの、会見終盤に出た質問に対する対応が視聴者(特に女性)の印象を悪化させた。

「(妻の)杏さんと唐田さんとどちらが好きなんですか」

それまでも厳しい質問を浴びせられ、憔悴した様子だった東出。この質問に、10秒以上沈黙してしまう。そして、声を絞り出すように語った。

「申し訳ございませんが、お相手のこともあるので……。また、私の心の内を今しゃべることは、妻を傷つけることになると思いますので……」

「心の内」を話せば「妻を傷つける」。解釈によっては、東出の気持ちは杏ではなく、いまだに不倫相手の唐田にあるとも受け止められる。

男性の不倫の多くが、一時の過ちです。どちらが好きかと言われれば、妻だと即答するのが当然でしょう。しかし東出さんは、ある意味正直に心境を吐露してしまった。唐田さんに心残りがあるということです。彼の事務所は役者系の事務所で、これまで大きなスキャンダルに見舞われたことがない。マスコミ対策に不慣れなで、シミュレーションが上手くできなかったのでしょう」(芸能プロダクション関係者)

不用意な発言が、致命傷になったのかもしれない。会見から5ヵ月後、杏は東出との離婚を発表した。

「謝罪会見じゃないですよ!」

2月の会見でジャニーズ事務所退所を発表した中居。自ら報道陣を迎え入れ、会見開始前から盛り上げた

記者たちを笑わせ、会見により好感度を上げた芸能人もいる。昨年2月にジャニーズ事務所からの退所を発表した、中居正広(48)もその一人だ。中居は予定より15分前に、「フラッシュの点滅にご注意ください」と書かれたプラカードを持って現れるパフォーマンス。その後もドアを開けて入ってくるシチュエーションを演出し、こう行って記者たちを笑わせた。

「いいですかー。本番行きますよ。えっ、(冒頭に)頭下げるんですか? これ、謝罪会見じゃないですよ!」

会見が始まると、一人で仕切り始めた。

「ただ今より私、中居正広、退所ロングインタビューを開催したいと思います。3月いっぱいをもちまして退所することになりました。まだあと1カ月ちょっとあるんですがこれまで通り、4月以降もできるかぎりのことをやりたいなと思っています」

ひと通り退所までの説明が終えると、次は記者からの質問。中居が仕切る。

「質疑応答もやるんですか? 質疑応答は、お時間がありますので、1媒体5つまでで。5つじゃ多い? じゃ、混ぜましょうか」

会見は1時間50分に及んだが、飽きることなき爆笑タイム。エンターテイナー中居の面目躍如だった。

円楽師匠の秀逸な謎かけ

18年10月、復帰高座の「横浜にぎわい座」には円楽師匠の元気な声を聞こうと多くのマスコミが駆け付けた

不倫を逆手に取ったのは、落語家の三遊亭円楽(70)だ。『FRIDAY』が20歳年下の女性とのラブホ不倫を封じると、直後に会見。お得意の謎かけで、記者たちを笑わせた。以下は報道陣との、主な一問一答だ。

ーー奥様に電話は?

「『FRIDAY』の取材を受けた日の夕方に電話した。仕事で東北に行く途中で『仕事しっかりやって』といわれた。そのとき乗った『FRIDAY』の車は張り込みのせいか、汚かったなぁ」

ーー先代の円楽は何と言うか

「『そんなために円楽(の名前)をあげたんじゃないよ』と言われそう。(『FRIDAY』の記事タイトル『老いらくのラブホ不倫』を引き合いに)『三遊亭老いらく』に改名しようかな」

ーー最後に、もうひとつ謎かけを

「今回の騒動とかけて(江戸時代の貨幣)天保銭と解く、その心は……。今の時代は通用いたしません(不倫は芸の肥やしとして通用しないという意味)」

18年10月には、肺がんの手術のため一週間休養した円楽師匠。直後に『FRIDAY』が直撃すると、ここでもお得意の謎かけを披露した。

――(病気では)火遊びも無理ですね。

「よせやい、そんなことしてる場合じゃないだろ(笑)。でもね、火遊びっていうのは、何を火遊びとするかでしょうよ。オネエちゃんと飲むのも火遊びかもしれない、落語だってことによっちゃ火遊びかもしれない。俺は80歳になっても遊ぶかもしれない、俺の人生にとって……」

――ぜひ、謎かけを披露してください。

「『今回の手術』とかけまして、『ワイルドピッチをしてもアウトにした』と解く」

――その心は?

「失投(執刀)が良かったでしょう」

どうやら会見の明暗を分けるポイントは、笑いにあるようだ。悲壮感を漂わせては、本人も見ているほうも深刻になるばかり。ほど良いユーモアで、トラブルを水に流す度量が必要なのかも。

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女子高生にわいせつ行為をし会見で涙する山口達也。当初は『TOKIO』に残りたいと哀願していたが、メンバーから外れるどころかジャニーズ事務所を辞めるハメに
18年1月に看護師との不倫疑惑を『週刊文春』で報じられると、同誌が発売された翌日に記者会見を開き引退することを発表した小室哲哉氏
19年10月の会見で徳井義実は「ルーズだった」という言葉を何度も繰り返し、自らの無申告の悪質性を必死に否定した
大麻所持で逮捕された田口淳之介。保釈されると報道陣に土下座。19年6月撮影
ひき逃げで逮捕された伊藤健太郎。保釈されると深々と謝罪。昨年10月撮影
18年9月、ひき逃げ事故を起こし保釈された吉澤ひとみ。報道陣に対して一礼した後、東京近郊の心療内科へと向かった
  • 写真アフロ 共同通信社撮影会田 園 加藤 慶 川上孝夫 蓮尾真司 濱崎慎治

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