立川志らくの不倫嫌いが原因?『グッとラック』打ち切り報道の背景 | FRIDAYデジタル

立川志らくの不倫嫌いが原因?『グッとラック』打ち切り報道の背景

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MCを務める『グッとラック』に打ち切り危機が報じられた立川志らく

落語家・立川志らくがメーンMCを務める『グッとラック!』(TBS系)の来春打ち切りが複数のメディアで報じられている。まだ最終決定ではないものの、放送終了かどうかの瀬戸際の方向で話が進んでいることは間違いないようだ。

同番組は昨年9月にスタート。しかし、フタを開けるや、初回視聴率は2・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、前身番組『ビビット』の最終回3・1%を下回った。

昨年12月16日には1・6%という最低記録も樹立。今春、様々なゲストを呼び始めたところ、視聴率が上向きになったことから、10月改編で番組をリニューアル。月~金のメインコメンテーターに田村淳、曜日別の新コメンテーターに橋下氏や「3時のヒロイン」の福田麻貴やフワちゃんを起用したが……。

「これは見方を変えれば、志らくさんだけでは『物足りない』と言っているようなもの。本人も番組スタート時のモテベーションの高さを維持するのは難しくなってきた」(テレビ局関係者)

加えて、制作現場からは志らくの“価値観”に不満の声も上がっていたという。

最たる例が今年も世間をにぎわせた有名人の不倫騒動だ。志らくは一貫して「外野がとやかく言うことではない」というスタンスを打ち出している。たとえば1月に俳優・東出昌大の不倫が伝えられた際も

「家族内のことは家族で話し合いをすればいい。家族の中で話がちゃんとつけばそれでいい」

とコメント。9月に競泳・瀬戸大也の不貞行為が報じられた時も「人んちのことですから」「しょうがねぇな、という程度のこと」と無関心。他方で子供の写真を掲載した週刊誌に対しては

「ぼかしが入ってるけど、ああいうのは一番イヤ。亭主に関する怒り以上にこの写真を載せているのがモラル違反だと思う」

と苦言を呈した。これに番組関係者はこう愚痴を言う。

「志らくさんの主張は正論なのですが、制作スタッフに言わせれば『それを言っちゃあ、おしめぇよ!』なんですよね。話が全く広がらない。メーンMCが冷めた目で見ているから、各局しのぎを削る下世話な話題で数字が取れないんですよね」

「アンジャッシュ」渡部建の多目的トイレ不倫についても「社会を揺るがすような事件でもなんでもない」と素っ気なかったが、報道陣が渡部を吊るし上げた会見については、

「記者はマッチの時にもこういうことをやるのか?芸人の時には正義振りかざして。(中略)ひき逃げしたみたいな、人でも殺したみたいな(扱い)。一つのいじめだ」

と批判した。

こうした“マスコミ嫌い”の気質は、志らく自身がスネに傷を持つことが大きいだろう。

今年3月、「週刊文春」で妻と弟子の不倫疑惑が報じられた。同誌では立場的上位を利用して弟子に“関係”を迫る妻の様子が詳報されており、夫としては赤っ恥。同時に志らくの弟子に対するパワハラ的な言動なども伝えられた。この時も、志らくは番組で

「夫婦のキズナが壊れることはございません。離婚することも1憶%ございません」

とコメント。声を荒げることもなく「余計なお世話」と言わんばかりだった。

「メインMCがこのスタンスだから、共演者も不倫ネタの際は気を遣ってしまう。最終的にはマスコミ批判に行き着くので、視聴者も『自分が書かれたから、その腹いせでしょ』と見てしまう。事前の番組会議でも不倫ネタには乗り気ではないため、制作サイドも歯がゆい思いをしている」(同・番組関係者)

10月にリニューアルしてほどなくの番組終了は異例。気になる後番組については、こんな話が漏れ伝わってくる。

「コロナ禍で人手を多く使う硬派な報道・情報番組は作りづらくなっている。制作会社も人手不足で、パンク寸前。業界内では、朝のワイドショー戦争から撤退する可能性もあるのでは‥という話も出ています」(テレビ局関係者)

万一にもスピード打ち切りとなるなら、志らくは“MC失格”の烙印を押されたに等しい。そのときはいったんテレビとは距離を置き、もう一度落語に向き合うのがよいのだろうか――。

  • PHOTO原一平

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