手越祐也が夜の街で見せてきた「アブない素顔」【20年ベスト】 | FRIDAYデジタル

手越祐也が夜の街で見せてきた「アブない素顔」【20年ベスト】

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<2020年、ジャニーズ事務所を退所した手越祐也。退所後からさっそく幅広い活動をはじめ注目を集めたが、本当にその花が開くかどうかは、今年が勝負だろう。現在はメディアの取材にも協力的な手越祐也の『アブなくも魅力的』なその素顔を振り返る。>

ジャニー氏逝去前夜の深夜1時、店先でパーティ参加者を見送る手越祐也。ジャレ合ったり(上)、トークで笑わせたり(下)、と終始、ゴキゲンだった。一見、ラフだがサンダルはアルマーニ。さすがはアイドルである(『FRIDAY』2019年8月2日号より)
ジャニー氏逝去前夜の深夜1時、店先でパーティ参加者を見送る手越祐也。ジャレ合ったり(上)、トークで笑わせたり(下)、と終始、ゴキゲンだった。一見、ラフだがサンダルはアルマーニ。さすがはアイドルである(『FRIDAY』2019年8月2日号より)

長年許されてきたが、ついに…

NEWSの手越祐也が、芸能活動を休止することを所属するジャニーズ事務所が発表したのは20年5月のこと。『イッテQ』(日本テレビ系)などのレギュラー番組への出演も見合わせることになり、その後、手越はジャニーズを対処することになった。

「新型コロナ感染防止の緊急事態宣言下の4月下旬、手越は女性たちを集めた“飲み会”を開催していたことを週刊文春に報じられました。ジャニーズは事態を重くみて、所属タレント全員が参加する期間限定ユニット『Twenty★Twenty』への参加を見合わせたのです。

しかし、手越は反省するどころか、5月23日に六本木のラウンジに来店。そこの女性を引き連れ、近くのバーへハシゴする様子を、またも『文春オンライン』で報じられてしまったのです」(芸能レポーター)

ジャニーズは手越に対しての怒りを隠さず、ホームページ上で、

《日本全体で難局を乗り越えなければならないこのときに、日常の生活を取り戻したいと願う皆様の思いに反するような行動をとったことは到底許容できるものではございません》

と、軽率な行動を厳しく断罪している。

手越といえば、アイドルらしからぬ“チャラ男”路線だったのも事実。女性たちと、数々の浮名を流してきた。

そんな手越だからこそ、FRIDAYも夜の街で見かけることが多かった。

‘19年7月に赤坂の居酒屋で見かけた手越は、デニムキャップにサングラス。白いパーカーとハーフパンツにサンダルというラフな格好だった。

「この店のオーナーの誕生会に姿を現した手越は、誰よりもハシャいでましたね。彼は午後9時ころに店に現れ、最後まで居ました。店の外でマスコミが張り込んでいることに気付いたようですが、『メディアに顔が利(き)くから大丈夫』と豪語していましたね」(参加した客)

15人ほどの集団で店から出てきた手越だが、スーツでキメた実業家風の男性からストリートファッションに身を包んだ輩(やから)系、さらにはミニスカワンピ姿のギャルもいた。そんな彼らに囲まれ、手越は満面の笑みを見せる。

「この翌日にジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏が亡くなられました。彼の亡くなる前夜でも、赤坂でドンチャン騒ぎをしていたというのは、いかにも手越らしい」(スポーツ紙記者)

また、‘19年9月には、お台場のフェスに現れた手越を目撃。入場料が100万円近くする“VIP席”に堂々と入っていくのだから、“チャラ王子”の面目躍如だ。

「派手な服装の男性や露出度の高い女性たちに交じって、金髪にサングラス姿の手越はさすがの”アイドルオーラ“を放っていました。女の子とも気さくに話をしていましたし、すごく盛り上がっていましたね」(フェスで目撃した客)

退所したことが吉と出るのか凶と出るのか。また、手越が夜の街で遊べるような平穏が日本に戻ってくるのか――。いずれも、今年の先行きはまだ不透明だが、手越も日本も元気が一番なのは間違いない。

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