NASAが撮り続けた「神秘的な大宇宙」のアートを堪能あれ | FRIDAYデジタル

NASAが撮り続けた「神秘的な大宇宙」のアートを堪能あれ

ハッブル宇宙望遠鏡打ち上げ30周年 NASAが撮り続けた美しい天体写真の数々

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太陽のプロミネンス

太陽のプロミネンス 太陽観測衛星SDOが撮影。磁力線に沿って噴き上がるガスの温度は約1万℃にも達する NASA’s Goddard Space Flight Center/SDO

地球から宇宙の「果て」まで、実に138億光年の距離があるという。そんな途方もないスケールを持つ宇宙の解明にNASA(米航空宇宙局)が挑んで60年あまり。

カッシーニは土星で13年におよぶ探索を行い、キュリオシティは火星の地表を移動しながら生命体の痕跡を追っている。スペースシャトル・ディスカバリー号が’90年に打ち上げたハッブル宇宙望遠鏡は、現在も宇宙空間で観測中だ。

今回紹介した写真はこれら惑星探査機、観測衛星、宇宙望遠鏡が可視光や赤外線、X線などの波長で観測したもの。大気などの影響を受けない宇宙空間だから捉えられた神々しい姿は、もはやアートと言っていい。

月で見上げる「ライジング・アース」

月探査機LROが月面越しに見上げた「地平線からゆっくりと昇ってくる青い星」 NASA/Goddard/Arizona State University

火星で「セルフィー」

火星探査車キュリオシティの長いアームを駆使して撮った写真を合成すると自撮り風に NASA/JPL-Caltech/MSSS

ソンブレロ銀河M104

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したおとめ座とからす座の間にある楕円銀河。直径は5万光年、太陽の8000億倍の質量を持つ NASA and The Hubble Heritage Team(STScI/AURA)

馬頭星雲

こちらもハッブル宇宙望遠鏡が撮影。オリオン座にある大量の塵を含む暗黒星雲。ここから続々と新しい星が誕生している NASA,ESA,and the Hubble Heritage Team(STScI/AURA)

網状星雲の一部

地球から1500光年の彼方にある5000〜1万年前の超新星爆発の残骸。現在も膨張中だ(ハッブル宇宙望遠鏡) NASA,ESA,and the Hubble Heritage Team(STScI/AURA)

*約130点の神秘的な天体画像が楽しめる展覧会『138億光年 宇宙の旅』が東京都写真美術館地下1階展示室で’21年1月24日まで開催中

『FRIDAY』2020年12月25日号より

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