元農水大臣が「船上接待」を受けた疑惑のクルーザーを公開! | FRIDAYデジタル

元農水大臣が「船上接待」を受けた疑惑のクルーザーを公開!

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価格は数十億円はくだらない模様

コロナの緊張下で…

盤石と思われていた政権が、こんなに早く窮地に陥るとは誰が予測しただろうか。12月に入ってから、急落した菅内閣の支持率。ただでさえ後手後手に回るコロナ対策に国民があきれていることが原因の一つだが、自民党重鎮議員のスキャンダルが続々と発覚していることも、間違いなく影響しているだろう。

特にいま注目を集めているのが、二人の元農水相が絡んだ「現金授受疑惑」だ。12月2日、元農水相の吉川貴盛・衆議院議員が、鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」(本社・広島県)の元代表から現金500万円を受け取っていた疑惑が報じられた。複数の報道によると、同社は鶏卵価格が下がった際に、生産者の損失補填を求める事業の拡張などを求めており、その「見返り」として現金を渡していたのではないか、と見られている。

疑惑の火は一か所にとどまらず、同じく元農相で内閣官房参与の西川公也・衆議院議員も、18年以降同社から現金数百万円を受け取った疑惑が報じられた。

「吉川氏は疑惑の報道が出たとたんに、党の全役職を辞任すると発表したのち、不静脈で入院。また、西川氏も内閣官房参与を辞任しました。現在にいたるまで、二人は公の場で疑惑について納得のいく説明をしていません。ずるずると引き延ばせば延ばすほど、政権へのダメージは深刻なものとなるでしょう」(全国紙政治部記者)

その西川氏には現金を受け取っていた疑惑だけでなく、アキタフーズが所有するクルーザー船上で今年7月に接待を受けていたことも報じられている。

フライデーデジタルは西川氏が接待を受けた「渦中のクルーザー」を発見。それが、上記に掲載した写真だ。

この船は全長約40メートル、日本最大級の高級クルーザーで、「購入した場合、数十億円はくだらない」(クルーザーに詳しい記者)。報道によると、西川氏は広島県・福山市のマリーナからこの船に乗り、その後、尾道市に向かい高級リゾートホテルに宿泊したという。

緊急事態宣言が明けてひと段落していた時期とはいえ、西川氏が接待を受けていた7月は、まだまだ日本中がコロナ禍の緊張下にあった時期。そんな時期に豪華クルーザーに乗って「接待」を受けていたなら、なんともいい御身分ではないか。

初夏の穏やかな海の上を走る船旅を楽しんだ西川氏。まさかその後「疑惑の荒波」に飲み込まれるとは思っていなかったはず。重鎮連中のこの意識のゆるみが、いまの政権不信につながっていることに気付いていないのだろうか。

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