永野芽郁 真冬の現場でも「ショートパンツで撮影」の気合い

人気女優は真冬の寒さにも負けず、笑顔で撮影に励んでいた。

12月中旬。新横浜駅近くのビル街に、永野芽郁(めい)(21)の姿はあった。本誌は11月にも、自転車に乗って映画撮影に臨む彼女を目撃している。この日も同じ映画のロケのようで、大勢のエキストラが周辺で待機していた。

共演者である田中圭(36)やスタッフらと談笑する永野は、出番が近づくと自ら寒さ対策のベンチコートを脱ぎ、脚に巻きつけていたブランケットも取り払い、ショートパンツ姿で気合十分で撮影に臨んだ。

「永野が所属しているスターダストプロモーションには、松雪泰子(48)や北川景子(34)など、クールなタイプの女優が多く所属しています。永野はその中では珍しい、ホンワカとして愛らしいタイプ。派手すぎない素朴な魅力を持っているからこそハマる役も多く、関係者の間では〝ポスト綾瀬はるか〟との呼び声も高いです。

かつて竹内結子とタッグを組んでいた敏腕(びんわん)マネージャーが彼女の担当についていることからも、事務所がどれほど力を入れているのかわかります」（スポーツ紙芸能デスク）

業界からもお茶の間からもラブコールが止まらない永野。事務所の大黒柱になる日も近いかもしれない。